耿光(こうこう)

  • 意味:明るい光
  • 豆知識:「堂々とし徳にすぐれていること」という意味もあります。

「盛徳の輝き」という意味が記載されている辞書もありました。
「盛徳」=「盛大な徳・すぐれて立派な徳」という意味だそうで
「耿」は、崇高な輝きを表す漢字なんだなと、感じました。

崇高な輝きといえば

アニメ「NARUTO」を観ていたら、ナルトがスーパーサイヤ人になった!?
と、思うようなシーンがありました。

真ん中のナルト、スーパーサイヤ人と何がちがうのか教えてほしいw
でも、仙人や尾獣のチャクラの力によって黄色くなっているので
スーパーサイヤ人というより、神々しいイメージなんだろうと思われます。(笑)

完走

延々と視聴を続けていた、アニメ「NARUTO」ですが
(その記事はこちらです→タバコとか不倫とか時代が変われば常識も変わる
このほど、無事にというか、みごとにというか
最終回まですべて観終わりました!!

とにかく、猛烈に長かった・・・
少年編、青年編(疾風伝)合わせて720話ですもん。

観ても観ても終わらねー状態でしたが
面白くてどんどん続きが観たくなる
とんでもないアニメでした!

さすが、日本版ニューズウイークで
「世界が尊敬する日本人100」に
主人公「うずまきナルト」がランクインしたのも納得です。

アメリカ、イギリス、フランス、中国、韓国、タイの6か国で
2017年に実施された世論調査「知っている日本人」では、3位に入ったそうです。
1位が昭和天皇、2位が安倍晋三元首相ですよ。(笑)

ほかの日本人、いなかったのかーい!と、ツッコミたくもなりますが
ナルトのひたむきさとか、あたたかさとか
マンガやアニメに触れた人はきっと、皆、好きになってしまうでしょう。

というぐらい、魅力的な主人公でしたし
最初は孤独だったナルトのまわりに、人の輪ができていくたびに
「ナルトー、よかったねえ!」と何度も何度も感涙、もらい泣きしました。

承認欲求

承認欲求を動機として、重ねた努力が結実していくのが
物語のひとつの大きな軸でしたが
少年漫画のお約束で、どんどん強い敵が現れ続け
話が大きくなって、最終的には
世界を滅亡から救う話になっていきます。(笑)

それはともかく、伏線を回収しつつきれいに終わった作品でした。
続編というか、ナルトの子どもの話「BORUTO」があるので
登場人物のその後(30代)の様子を知る楽しみも残っています。

余談ですが、ナルトの息子の名前=「BORUTO(ボルト)」で
この名付けの意味に気づいたときは号泣してしまいました。

しかしサスケ、お前はこじらせすぎじゃw

これでやっと

そもそも根気がよいほうなので
何かをコツコツ続けていくのは得意です。
アニメ視聴は、義務じゃありませんけどね。(笑)

というわけで、NARUTOが無事完走できたので
やっとたまっていた「推しの子」を観たあと
気になっていたネットフリックスのドラマ「離婚しようよ」を観始めました。
「鬼滅の刃~刀鍛冶の里編」だけは、
NARUTOを中断して、時間を作って最終回まで見たんですが
ほかのものは、すべてストップしています。
ほかにも観たいものは、ありまして
「Dr.STONE」のシーズン3は出航したあと、ぜんぜん続きが観られません。
このシーズンで完結するらしいので、楽しみにしているんですけど
私はひとりしかいませんので、観られる数には限りがありますねえ。

それでもネットフリックス・AmazonPrime=動画配信サービスを
これでもか!というほど観ているので
十分元がとれてるわ!と思えて、非常に満足です。(笑)

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳、専業主婦です。 新幹線、首都高速、武道館などなど同い年のものがたくさんあります。 還暦目前のせいか、あれもこれも忘れてしまう困ったちゃんです。