鴛(おしどり)

  • 意味:カモ科の鳥
  • 豆知識:「鴛鴦」という書き方もあり、鴛がオスを、鴦がメスを表しているそうです。

鳥類の名前で漢字練習を続けています。
仲睦まじい夫婦を「おしどり夫婦」といいますが、
実際には寄り添っているのは繁殖期だけで
オスは子育てには一切参加しないそうです。
オシドリのオスって、まるで昭和の男みたいですねw
今でこそ、家事?それっておいしいの?なお殿様(夫)ですが
恋愛時代は、そりゃーまめまめしくサービスしてくれました。
「釣った魚に餌はやらない」の具体例ですね。

用心しているアイテム

引っ越した家の台所に設置されていたアイテムです。

洗剤やスポンジがすっきり納まって、とても便利ですが

気を付けないと、まちがいなく裏に汚れがたまりますね。

シンクのカゴ(?)が接してる部分も、要注意です。
1つ前の記事「骨折で心も折れた話」で、汚れをためると大惨事になる話を書きましたが
シンクそのものも、こまめに水気をふき取らないと、
あとがめちゃくちゃたいへんになることを思い知りました。
めんどくさいなーと思いながら、日に一度は外して掃除していますが
そこは、忘れん坊将軍の私、「あれ?今日ってもう外したっけ?」となり
日に何度も外しているような気がします。
まあ、外し忘れるよりかはいいでしょう。

水回りといえばお風呂

骨折したとき、とにかく汚れたのがお風呂です。
自分を洗うのだってひと苦労でしたから
お風呂のお世話まで、手がまわるはずがありません。
掃除をさぼって実感したことは
カビと水垢との仁義なき戦いに明け暮れるのが主婦なのだ、ということでした。

新居には、浴室乾燥機がついてるんですが
どうしてもケチ根性が炸裂してしまって
電気代が気になって、ほとんど使っていません。
お風呂を使い終わったあと、水気をふき取る原始的方法で戦っていますw

とはいえ、どこかからやってくるカビるんるん打倒のために
便利グッズを設置してみました。
かけるだけでカビが生えなくなるというアイテムです。

コマーシャルを見て、これはいい!と買ってきました。

効果のほどは、いかに?
様子を見てまたレポートする予定です。

不要なもの

お風呂場に、こんなにいっぱいいらないよ!と思ったものがあります。

鏡です。
横幅広すぎですよ。
こんなにいらないでしょー、というか
ウロコ落としが商品化されるほどに
主婦は、お風呂場の鏡と戦ってるんですから
もういい加減、お風呂場に鏡を設置するのを廃止してほしいものです。

ウロコや曇り予防としては、水気をふき取るだけでいいんですけど、
毎回、毎回、お風呂を使うたびですから、うんざりですよ。
バスタブとか床みたいに、必要不可欠なものならまだガマンできますが
お風呂場に鏡って必要ですか??
昔、お父さんがお風呂場でヒゲをそっていた名残じゃありませんか?
鏡はお風呂から出たあと、どこかでじっくり見ればいいんじゃありませんか?
必要な人は、その都度持ち込んでもいいでしょう。(なんか、エラそうな言い方)
とにかく、私はお風呂の鏡は撤去してもらいたい!!

以上、忘れん坊将軍の主張でした。

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳、専業主婦です。 新幹線、首都高速、武道館などなど同い年のものがたくさんあります。 還暦目前のせいか、あれもこれも忘れてしまう困ったちゃんです。