鵺(ぬえ)

  • 意味:日本で伝承されている妖怪
  • 豆知識:不気味に鳴く夜行性の鳥の総称のようなものだったのが、平安時代に魔物の名前として一般に定着したそうです。

鳥類の名前で漢字練習をしています。
記事の話題から妖怪を連想してしまって、「鵺」を練習しましたが
鵺って、鳥なんでしょうか?
空を飛ぶ妖怪ではありますが、頭が猿、体が狸、手足が虎、尻尾が蛇で、
鳥のような甲高い鳴き声を発するものの、翼はないみたいです。

ジムのお姉さま方

ジムに通いだしてみると、集う人々の年齢の高さに驚かされます。
私が現在57歳ですが、60代~70代と思われる世代が多いので
多くの女性が、私から見ると「お姉さま」wです。

私も、開館日は休まずに通っていますが
皆勤している、常連のお姉さま方がいます。
その方々が、運動にいそしんでいるかというと、そうでもなく
おしゃべりに花を咲かせているようです。

声が大きく騒々しいので、たいへん迷惑ですし
昔から通っているからでしょうか?
物の言い方が、ずいぶんとベテラン風です。

常連のお姉さま方はサウナにたまっているんですが
サウナといえば、水風呂が欠かせませんよね。
その水風呂の温度が少し高めだったらしいある日
館内電話で居丈高にクレームをいれていました。

すぐにスタッフが、大浴場までお詫びに来たんですが
「ご迷惑をおかけして・・」と、謝るスタッフをですね
お姉さま方は全員で無視したんですよ!

その光景を見たときは、超絶驚きましたが
たまたま、私が水風呂に入っているときだったので
代表して「いいえ~、大丈夫ですよ!」と返事をしておきましたw

お姉さま方に、ジロっとにらまれましたが
私的には全然問題ない温度だったものですからw

女はいつまでたっても

この、スタッフ無視事件を見て、
「女って、いつまでたってもかわらないんだなあ」と
なんだか、感心してしまいました。

学校というところに通っていたころ、よく見ました。
徒党を組んで、校内をのし歩く女子たちって、いましたよね。
いじめの首謀者になるのは、そういう人たちでした。

たいてい核になる1人と、数人のとりまきで構成されていました。
いわゆるボスを中心としたグループですね。
ジムでも、やはりボスがいて、とりまきがいます。
ですから、ボスが来ていない日は、わりと静かですw

学校を卒業しても、職場で、ママ友同士でと
やはり、ボスととりまきたちを見てきましたが
ここ数年は、そういうめんどくさい人間関係からは解放されていました。

ここにきて、またボスととりまきたちを見てしまうとは。
まったく、不愉快な話ですが
相手が「お姉さま方」だからでしょうか?

「こんな人が姑だったら、やだな」と思っちゃった自分に
いや、もう私が姑になってもおかしくない歳なのにwと、自分で笑っちゃいました。

おまけ・・・男性の話も

60~70代と思しき男性は、徒党を組んではいませんが
居丈高な方がいらっしゃいます。

若いスタッフに対する物言いが
「君、ちょっと!これは、どうなってるんだ!?」というように
質問するというより、詰問になっていて
会社の部下への言い方なんですよね。

だから、いつまでたっても変わらないのは
お姉さま方だけ、というわけではなさそうです。

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳、専業主婦です。 新幹線、首都高速、武道館などなど同い年のものがたくさんあります。 還暦目前のせいか、あれもこれも忘れてしまう困ったちゃんです。