膂力（りょりょく）
- 意味：筋肉の力・腕力
- 豆知識：「膂」の由来は背骨だそうです。
腕力というと、ぱっと浮かぶのは、ワンリキーです。
これは？何？と、思われた方もいることでしょう。
何かといえば、ポケモンです。（笑）
進化すると、ゴーリキーになります。
さらに進化すると、カイリキーになり
ななななんと！腕が増えます。（笑）
たいへん個性的で好きなポケモンなんですが
残念ながら、最新作「スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝」では
リストラされてしまって、登場しません。
夫婦で散歩
どうでもいいことを画像まで使って書いてしまいました。
ポケモンの話になると、つい熱くなってしまいます。
年末年始は、どう考えてもゲーム三昧で
寝正月など、とんでもない！という見通しです。（笑）
このように、ゲームや読書、アニメが大好きですから
カンペキなインドア派です。
だからこそ、意識して運動したり歩いたりするよう、努めています。
その一環で、お殿様（夫）といっしょに散歩もします。
目的地が特にあるわけではなく
近所を2時間ぐらい、うろうろと歩き回っています。
歩いていると、あったかくなりますので
家にいるより、光熱費もかからず経済的ですね！
野球場
散歩の途中、少年野球場に寄りました
以前、ここでゲートボール中の因業ババアに叱られました。
（その記事はこちらです。→因業ババアにイラついた話）
さすが年末、皆さん家で大掃除でもしているのか
ゲートボール集団はいませんでした。
かわりに、保育園の子どもたちが遊んでいました。
見たところ、１歳半ぐらいの小さなお子さんたちが
よちよちと歩く姿は、とてもかわいらしかったんですが
えっ！？と、思ったこともありました。
それは、まだどう考えても立てないぐらい小さなお子さんが
地べたに座らされていたことです。
まだ１歳になっていない感じでしたから、
お子さんというより、赤ちゃんですよね。
イメージとしては、こんな状態です。
真冬ですよ？
地面って、かなり冷たいはずです。
動き回るお子さんは、保育士さんが後をついて回り
外に出ないように、危険がないように見ていましたが
立ち歩いて遊べない子は、地べたに座らせておいたようです。
もちろん、すぐそばに保育士さんがいましたし
赤ちゃんも、ゴキゲンな様子でしたが
お尻が冷えちゃうんじゃないかな？とか
私が親だったら、この扱いには怒るだろうなとか
あれこれ考えながら、通りすぎました。
何かおかしい
この扱いも、いかがなものか？ですが
ここ数年、目につくのが幼児の行列です。
保育士さんに先導されて、散歩をしているようですが
どう考えても、そっちに公園や神社など
子どもが遊べるところはないよ？
という方向に、どんどん進んでいくのを
何度も目撃しています。
園の中で遊ばせておくよりも
行列を作って歩かせていたほうが
保育士さんたちの手間が省けるのかなあ？
と、思いながら見ています。
歩いて疲れさせておけば
お昼寝もスムーズにしてくれそうですしね。
しかし、歩道のない狭い道や
急な傾斜がある踏切など
幼児が散歩するには、危ないよなあ
というところで、しょっちゅう目撃するので
いつか、大きな事故が起きるのでは？
と、心配になります。
実際。数年前に東京で信号待ちをしていた園児たちに
車が突っ込んだ大惨事もありましたよね。
保育士不足
保育士不足のニュースをよく見聞きします。
ハードな仕事のわりに、報酬が低いせいか
人材不足が慢性化しているようですから
正規の保育士さんより、バイトのほうが多いかもしれませんね。
子どもを育てるのは、親になれば誰もがすることですが
集団保育を行う保育士は、知識やスキルが必要な専門職です。
お子さんを預けて働く親が増えるばかりの現代、
帳尻だけを合わせて「待機児童ゼロ」に向かっているようで
なんだか、こわいなあと思います。
異次元の少子化政策も、給付金ばかりが注目されています。
働く親の子どもを預かるシステムも、
だいじな検討事項なはずなんですけどね。
危ないところをぞろぞろ歩かせたり
地べたに乳児を置いちゃったりするような
雑な保育がなくなるといいなあと思います。