囂(かまびす)しい

  • 意味:やかましい・騒がしい
  • 豆知識:「喧し」と書くこともあります。

古語「あな、かまびすし」=「ああ、うるさい」で、
「あなかま」は、今で言う「しっ!」という感嘆詞です。
高校時代、この「あなかま」がツボにはまったことは、以前にも記事にしました。(笑)
(その記事はこちらです。→集合住宅ならではの一斉点検(清掃?)

烏帽子をかぶった人が、指をたてて「あなかま!」って言ってるところを想像すると
今でも、「マジで?」と、おもしろく感じます。
永遠に私のツボですね。

インコの鍋つかみ

かわいい鍋つかみを買いました。

Seriaで見つけて衝動買いしました。
110円ですから、ほしい!と思ったらすぐ買っちゃいますね。

姉に見せたら「あら、シマエナガ?」と言われましたが
セキセイインコですよね。
姉の中で、私が前にSeriaで買ったシマエナガの小皿の印象が強かったようです。
(その記事はこちらです。→シマエナガの食器 )

鍋つかみの定位置は、冷蔵庫です。

さかさになってしまって、ちょっとかわいそう。
黄色もあったので、両方買おうかなと思ったんですが
いや、前から使ってるのもあるしな、と1つでガマンしました。

小鳥

シマエナガの小皿を買ったり、この鍋つかみを買ったりしていると
小鳥好きなのかと思われそうですが、そういうわけではありません。

むろん、嫌いではありませんが
私にとって動物界の絶対的エースは犬です。

でも、子どものころは小鳥を飼育していました。
社宅住まいだったせいで、犬や猫と暮らすことができなかったので
ペットというと、小鳥で、カナリヤのつがい、文鳥、
そして、セキセイインコのつがいを飼ったことがあります。

それぞれ、名前を付けていましたが
カナリヤがカナとリヤ
文鳥が、ブンちゃんと、たいへん短絡的な命名で
今になって、ひどいセンスだなと思います。(笑)

カナリヤ、文鳥のあとに我が家に来たセキセイインコの名前は、
ピッピとチビでした。
少しマシになったような気がします。

繁殖

ちょっとした経緯があって、大人になってから
十姉妹の繁殖を手伝ったこともあります。

繁殖力が高いようで、どんどんヒナがかえることに驚きましたし
生まれたてのヒナは、みごとに赤むけで
しばらくケンタのチキンが食べられませんでした。

鳥の体の構造が、わかりすぎてしまって
ちょっと、チキンはやめておこう・・・となってしまいました。

つがいで飼っていたカナリヤは、何度も産卵したものの
産むはしから、巣の外に卵を落として割ってしまい
一度もヒナが生まれたことはありませんでしたから
孵化させる鳥さん、えらい!と、感動もしました。

オカメインコ

現在、ペット禁止のマンションに住んでいますが
鳥くらいは、大丈夫なのかな?と、感じています。

オカメインコを飼ってみたいなーと、思うのですが
長生きするようですし、動物と暮らすことって
大きな責任を伴うことですから、決心できずにいます。

決心できないというのに
もし飼うなら、どっちがいいかしら?と、夢想しちゃうんですよね。(笑)

黄色とグレー。
どちらもかわいくて、決められません。

見れば見るほどかわいいですね!

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳、専業主婦です。 新幹線、首都高速、武道館などなど同い年のものがたくさんあります。 還暦目前のせいか、あれもこれも忘れてしまう困ったちゃんです。