焉(えん)
- 意味:いずくんぞ・なんぞ・これ・ここに・状態を表す形容の語(「忽焉(コツエン)」「終焉」) ・句末に用いる助字
- 豆知識:「いずくんぞ」=「どうして・何として」という意味です。
「終焉」は、たまに見聞きしますが
「焉」は、たぶん人生で一度も書いたことがないな
と、思って練習しました。
ピーマンの肉詰め
夕ご飯に、ピーマンの肉詰めを作りました。
オイスターソースと豆板醤で味付けしたので
さっぱりさせるものもあったほうがいいよね
と、ちょうど作り置きしていた、新ショウガの甘酢漬けを添えました。
後述しますが、大豆ミート「まめたん」を使いましたので
(「まめたん」の記事はこちらです。→大豆ミートを使ってみた)
その件をブログ記事にしようと、写真を撮ったあと、
「そうだ!しおれかけたキャベツを食べなくちゃ!」
と、思い出して、キャベツをザクザク切って加えました。
千切りになってませんね。(笑)
不器用だし、大雑把なので仕方ありません。
それはともかく、ここでまた
「そうだ!ミニトマトも食べちゃわないと!」
と、冷蔵庫から出してきて加えました。
これで、ようやく夕ご飯が完成しました!
何をするにも忘れものが多く、効率的な生活は無縁です。
お殿様(夫)は、晩酌をするので、つまみがたくさん必要です。
それにしても、よく食べますよねえ。
私は夕食は食べません。
(その記事はこちらです。→1日2食生活~お殿様(夫)またやらかす!!)
お殿様は、食べても食べても太らない人なので、悔しいです!
と、思っていたんですが
見た目にはわかりませんが、本人が
最近「ハラが出てきた・・・」と、気にしています。
さすがに代謝が落ちてきているのでしょうね。
まめたん
ところで「まめたん」ですが、今回の肉詰めは
豚ひき肉と同量の「まめたん」を使って作りました。
その前に、ミートソースパスタでも
同じ配合で「まめたん」を使ってみました。
実食してみての感想は
お肉と混ぜると、まったく違和感なし!です。
お肉がぜんぜんないと、うまみがたりませんが
少しでもお肉があれば、その問題が解決します。
お殿様も、おなかが気になるお年頃になりましたし
動物性の脂は控えてあげたほうがよさそうなので
「まめたん」が頼もしい存在になりそうです。
問題点
今回、ピーマンの肉詰めを作っていて思ったんですが
お肉じゃありませんから、混ぜても混ぜても粘りません。
少ししか入っていないお肉の作用では
どう考えても粘り気がたりませんでしたが
片栗粉を加えて、無理やりまとめました。
片栗粉は、入れると食感もよくなりますから
それでOKなら、たいした問題ではありません。
これまで、肉詰め系を作るときは
お肉やネギのほかに、エノキダケを細かく刻んで入れていました。
食物繊維が増えるのと、柔らかくなるので使っていましたが
今後は、まめたんが活躍しそうです。
常備しておける食材は、ありがたいですよね。