屡(しばしば)
- 意味:幾度も幾度も繰り返し。たびたび。
- 豆知識:「屡々」という書き方もあるようです。
頻度を表す言葉は、たくさんありますね。
子どものころに間違えやすい言葉でもあるように思います。
生活経験を積むうちに、「たまたま」とか「ちょくちょく」の使い方を
体感で覚えていくのでしょうね。
「しばしば」は英語だと「often」にあたるようです。
愛用のお鍋
ステンレス多層鍋を愛用しています。
料理評論家の服部先生プロデュース「ジオ」シリーズのお鍋なので
私は、「服部先生のお鍋」と呼んでいます。
もっといろいろほしかったものの、値段が高いので
買えたのは、この3つだけですが
大中小のお鍋があれば、たいていのものは作れます。
そもそも、そんなにたいそうな物は作りませんし。(滝汗)
このお鍋の前は、アムウェイのステンレス多層鍋を使っていたんですが
取っ手などにプラスチックが使われていて、
経年劣化でそこが壊れてしまうんですよね。
私が買ったものではなく、ちょっとした経緯があって
私の手元にめぐってきたフルセットで、重宝していたんですが
壊れると、アムウェイ販売をしている知り合いはいませんから
修理の算段がつかず、お鍋そのものは使えるのにもったいないなーと思いつつ
買い替えることにして、いろいろな多層鍋を見て検討して、
オールステンレスの服部先生のお鍋に買い換えました。
もう十年近く使っていますが、壊れる要素がないので、現役で活躍中です。
ステンレス多層鍋
熱効率がよく、焼く、煮る、揚げる、蒸す、余熱調理などなんでもでき、
ゴシゴシ洗えて便利なステンレス多層鍋ですが
難点として、重いことがあげられるかと思われます。
「年取ったら、きついかも」と、買ったときも思ったんですが
やはり、還暦が近づく最近になって、いちばん大きなお鍋を使うときは
「両手鍋にしとけばよかったなー」と思うことがしばしば。
買うときに、両手鍋も検討したんですが
極度のめんどくさがりやなので、
「鍋つかみが2つ必要なのは、やだな」と思っちゃったんですよね。
結局、重たいので右手で柄を持ち、
その反対側についているU字型の部分を左手で持ってますので
鍋つかみは2つ必要になってますw
・・・本当は、左手は台フキンです。
鍋つかみが1つしかないもんでw(買えよ!)
テフロンのフライパン
ステンレスのお鍋は重いので、最近ぐっと出番が減ったように思います。
その代わりに活躍しているのは、軽いテフロンのフライパンです。
定期的に買い替えが必要ですが、軽くて焦げつかず、便利ですよね~。
油がハネると、コンロの掃除がめんどくさいので、なるべく深いものを買ってきます。
左から3つ目の大きなフライパンは、たぶん10年以上使ってます。
もう、フライパンとしては使い物にならないんですが
パスタなどの麺を茹でるときや、
ホイル焼きをするとき=空焚きをするときなどに使っていて
本来の役目を終えたあとに、現役時以上に大活躍しています。
穴があくまで使うこと、間違いなしです。
いろいろ持ってるのに、結局古い古いフライパンで
あれこれ作っているのですねえ。
今日の煮物
今日は、煮物を作ったので、中サイズのステンレス鍋を使いました。
煮物といっても、たいしたものじゃありません。
高野豆腐ですw
大好物なので、作るときはいっぱい作ります。
この倍あったんですが、半分はもう食べちゃいました。
高野豆腐、お殿様(夫)は嫌いじゃないみたいですけど
ぜんぜん喜ばないので、私ひとりで食べています。
今は亡き父も、高野豆腐が食卓に出ていても手を出しませんでした。
息子も、まったく食べません。
「スポンジみたい」って、みんな同じことを言うんですよね。
それ絶対、見た目で判断してるでしょ!とツッコミ入れても食べませんので
そもそも食べようという気にならないもののようです。
おいしいのになあ。