韃靼(だったん)

  • 意味:モンゴル系部族のひとつ・タタール人
  • 豆知識:タタール人が栽培していた「苦そば」が「韃靼蕎麦」と呼ばれるようになりました。

韃靼そばって、有名なんですかね?
私はぜんぜん知りませんでした。

韃靼に関しては、きのうの記事でふれた「ガラスの仮面」で
マヤちゃんが「真夏の夜の夢」のパック役を演じたとき
「ダッタンがどうのこうの」というセリフがあったはず。

検証

気になってマンガを開いてみたら、やはりありましたよ。

どうしてこう、どうでもいいことばかり
しっかり、はっきり覚えているんでしょうねえ。(笑)

久しぶりに取り出した「ガラスの仮面」は21巻でした。
しかし、これを読み始めると、そのまま読みふけってしまいますので
写真を撮ってすぐに閉じて、元の場所にしまいました。

危ないんですよねー。
今、実はアニメ「進撃の巨人」を1話からまた見始めてしまい
どうにも止まらない状態になってしまっています。

ほかにやりたいことが、いろいろあるはずなのに
ついつい、ウオールマリア奪還作戦に息をのみ
地ならしに悲鳴をあげつつ、見入っております。
そこにガラスの仮面40冊以上が加わったら・・・
気づいたときにはGWが終わってるでしょうね。(笑)

GW

今日は4月30日です。
去年のこの日、このマンションを買うことを決めました。
GWが始まると混むからと、28日に物件の内覧を始めて
幸いなことに、初日に気に入った物件が見つかって
そのまま購入にいたりました。

そのあたりの話は、ここから始まります。
そうだ、買おう、マンション。その1

買ってすぐに住み始めたわけではありませんので
まだ入居してからは、1年経っていませんが
あれから1年かーと、振り返ってしまいますね。

通気性と日当たりが良いので、とても住みやすくて
ここに決めてよかった!と、日々思いつつ暮らしていますので
幸せ者だと思いますし
文句ばかり言ってますが、やはりここは
買ってくれたお殿様(夫)に感謝すべきところですね。(笑)

終の棲家

お殿様は、私がこの住まいを気に入っている様子を確認すると
非常に満足するようです。

そりゃ、そうですよね。
高い買い物をしたんですから
買ったことが正解だったと、折に触れ実感したいものでしょう。

ここが、夫婦ふたりの終の棲家になります。
その買い物に、1年経って後悔がないことは、幸いでした。

家は、高い買い物です。
上を見たらきりがありませんが
予算には上限がありますので
妥協も必要になってきます。

これといって、大きな妥協はせずに購入できましたが
細かいことをいえば、いろいろ思うところはあります。
(その記事はこちらです。→住んでみてわかる家の中の残念な箇所

理想

改めてもう一度考えてみて、思いついたのが
ベランダがもっと広くて、洗濯物が大量に干せるとよかった
と、いうことです。

もっと言えば、お庭があって
そこに物干しざおを設置できたら、気持ちいいだろうなあと思います。
こんなふうに。

でも、お庭の管理はめんどくさくて、私には向いていませんので
別に現状でもいいやと、思える程度です。(笑)

大金持ちだったら?

予算の上限なんて気にしなくていいほどの大富豪だったら
どんな家がほしくなるのかなあ?と思いましたが
掃除がたいへんそうだし、光熱費もかかるから
広い家は、やっぱりめんどくさいな、と思いましたが
大金持ちなら、家事は外注に出せばいいし
光熱費の心配なんぞ無用なのですよね。
庶民なので、そこに気づくまでに時間がかかります。(笑)

もしも、なんでも買える大金持ちだったら何を買う?
という話を、40代のころ職場でしたことがありました。
皆、同年代の主婦でしたが
そのとき、「大邸宅」と答えた人は、いなかったように記憶しています。

その場にいた人たちの答えそのものは忘れましたが
自分が「買いたい!」と言ったものは、覚えています。

それは、会社です。
ビーイングという音楽関連の事業を扱う株式会社で
B´zの所属事務所です。

ビーイングが私のものになれば
B´zのLIVEチケットは、思いのままに手に入るし
なんなら、目の前で演奏していただくことも可能です。

素晴らしい思い付きでしたが
そんな資産があるはずもなく
ただの妄想で終わりました。(笑)

今なら

今、無限に使えるお金があったら
何に使うかなあと、考えてみましたが
本を買うことぐらいしか思いつきませんでした。

三省堂書店など、大きな書店を買えばいいのかもしれませんね。
そうしたら、「あの本、持ってきて!」の一声で
読みたいと思った本が、すぐに読めます。
なんなら、書店の中に自室を作ってもいいわけだし。

夢はふくらみますが、かなうはずもなく。
せっせと図書館に通いながら
たまに、ぜいたくしちゃお!と、
わくわくしながら新刊を買うのでしょう。

それはそれで、とても楽しくて幸せな日々です。
好きなこと=読書をする時間があることそのものが
何よりも幸せでぜいたくなことだなあとも思います。

・・・今日、ガラスの仮面は読みませんけどね。(笑)

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳、専業主婦です。 新幹線、首都高速、武道館などなど同い年のものがたくさんあります。 還暦目前のせいか、あれもこれも忘れてしまう困ったちゃんです。