悲憤慷慨(ひふんこうがい)

  • 意味:運命や社会の不正などを憤って、悲しみ嘆くこと。
  • 豆知識:「慷慨」は「憤慨」と同じ意味です。

生きていると、いろんなことがあって
激しく落胆したり、悲しみにくれたりすることもあります。

姉がよくが「人生収支トントン」と言っています。
いいことも悪いことも、釣り合いがとれていくものだ、ということです。
これまで、何度となく「その通りだ」と思ったり
「きっと収支トントンになる」と、自分を励ましたりしています。

悲憤慷慨するほどじゃないけど

引っ越してきて半年が過ぎました。
注文住宅ではなく、リノベ済みの中古マンションを購入しましたので
住んでみて、「ちょっと残念」と思うところは、あちこちにあります。

トイレについている吊り戸棚の中身です。
たいていの人が、ここにトイレットペーパーを収納するはずです。
でも、12ロール入りの袋のままで入れるには、棚の高さがたりません。

これは、洗面所の吊り戸棚です。
こちらのトイレットペーパーは、災害時の備えです。
トイレの棚にも、こんなふうに入れられるとよかったんですけど
棚の高さ調整もできないので、バラしてしまっています。
かなりめんどくさい。(笑)

クローゼット

クローゼットは、どうやら奥行きが浅いようなんですよね。

普通にしめると、高確率で中の服がはみ出します。

たいした手間じゃないので、気が付くとしまってますが
やはり、めんどくさいですねえ。

前、住んでいた家は、やはりリノベずみのアパートでしたが
そこのクローゼットは、奥行きが深かったので、不便なく暮らせていました。
おそらく、あのクローゼットは押し入れを再利したものなんでしょう。

押し入れの、深すぎる奥行きは逆に使いづらいのですから
どれぐらいが適度なんでしょうね?

傘問題

玄関です。
以前の家にも、同じような位置に同じような収納庫があって
もちろん、下駄箱(死語?)として使っていたんですが
傘が収納できる、縦に長いスペースが、ありました。

しかし、今の家ではそういう仕様になっていません。
しかも、マンションの規約で外に何かを置くのは禁止ですから
家の中に、ひっそりとかさばらない傘立てを設置してあります。

予備の傘は、反省部屋のクローゼットに収納しています。
(反省部屋の記事は、こちらです。→物置部屋の便利アイテム)

外で使うものなので、家の中にしまうのは抵抗があるんですけど
ほかにしまうところがないので、仕方ありません。

自室

そして、ぜいたくだとわかっていても、ちょっと残念なのが
私の部屋の狭さです。

テレビとベッドと机と椅子が入って、クローゼットもあるのですから
まったく問題ないはずなんですけど
5畳もない部屋なので、やはり狭いですね~。

これ以上、荷物が増やせないと思うと、ちょっと残念です。
といっても、増やしたいモノとは
アニメとかゲームのグッズですから
なくてもいいものばかりなんですよね。(笑)

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳、専業主婦です。 新幹線、首都高速、武道館などなど同い年のものがたくさんあります。 還暦目前のせいか、あれもこれも忘れてしまう困ったちゃんです。