痺(しび)れ

  • 意味:しびれること
  • 豆知識:「しびれる」=「からだの全部または一部の正常な感覚が失われ、自由がきかなくなる状態」です。

昭和時代のお葬式に参列すると、正座してお経を聞くことがほとんどでしたが
だいぶ前から、椅子に座れるお葬式が増えました。
しびれと無縁になれる、うれしいお葬式・・・「うれしい」は不謹慎でしたね。

目的地にたどり着けない

ポケモンの新作を買って楽しんでいることを記事にしましたが
(その記事はこちらです。→「スカーレット」といえば
ポケモンというゲームには、ゲーム内世界のマップがあって、
その中をあちこち移動しながら、ポケモンを集めます。

そういうルールにのっとって、話の展開を確かめながら
「次は、〇〇タウンに行って、ジム戦だ!」とか
「△△シティのそばの砂漠に向かおう!」とか、決めるんですが
ぜんぜんたどりつけないんですよ。

マップを見ながら、そっちに向かって進んでいるはずなんですが
なぜか、思ってもみなかった海に出てしまったり
あっ!と、思ったときには崖から落ちていて、
戻るつもりが、これまたまったく違う山奥に入っていってしまったり。

RPGゲームって、方向音痴には、まったく向いてないゲームです。

方向音痴

私は、劇的な方向音痴です。
(その記事は、こちらです。→迷子の忘れん坊将軍

自覚していますので、初めて行く場所には
迷わずに行けるはずがないと、割り切って
かなり早めに家を出て、迷ってないうちから
通りすがりの人をつかまえては
「〇〇って、こっちですか?」と確認しながら進みます。

そうやって聞けるから、実生活のほうが、ゲームよりマシなんです。
運がよければ、交番が目に入ることがありますしね。

でも、ゲームでは誰も教えてくれません。
なんとか、自力でたどり着かなければ、話が進みません。

初期設定(笑)

それでも、迷うこと=「私というプレイヤーのデフォルト」ですから
そういうもんだと思って、イライラすることもなく
のんびりとマップ内を延々とさまよい歩いています。

すると、どうなるかわかりますか?
いいこともあるんですよ。

歩いていると、敵(ポケモン)に遭遇しますので
戦って経験値が入って、レベルがぐんぐん上がりますし
多種多様なポケモンのゲットもできます。
これぞ、実益を伴う究極の欠点!と、自画自賛しています。

RPG

ポケモンによらず、ドラクエなどほかのRPGでも同じですから
倒すべき敵のところにたどりついたときには
とんでもなくレベルアップしてることが、ほとんどです。

途中は苦労するけれど、ボス戦では楽勝。
これが楽しいかどうかは、人によるとは思いますが
ボス戦って、戦闘そのものも長くなりますし
その前の会話だとかなんだかんだも長いので
うわあああああ!!!全滅した!
チクショー!!セーブしたところからやり直しかよっ!!
となるのは、ちょっとめんどくさいような気がします。

そんなことになったことが、ほとんどないので知らんけどw

ところで余談ですが、今回、やたらに崖から落ちまくってます。
不注意なんでしょうか?
それとも、加齢のせいで、
手元がおぼつかなくなってるんでしょうか?

やばいなあ。

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳、専業主婦です。 新幹線、首都高速、武道館などなど同い年のものがたくさんあります。 還暦目前のせいか、あれもこれも忘れてしまう困ったちゃんです。