住んでいるマンションの間取りが、3LDKだからか
住民の多くは、40代夫婦+お子さんという家族構成です。
我々のようなシニア夫婦も数組いますが、少数派。

朝のゴミ出し時、よくマンション住民の方と遭遇します。
若い世代の方々は共働きなせいでしょう。
男性も女性も通勤前にゴミを出していくため
皆さん、スーツなどパリっとした服装です。

挨拶を交わす際、ヨレヨレのシミシミの服だったり
ましてやパジャマなんかでは、あまりに恥ずかしいので
ジムに行く程度の服に着替えてからゴミを出しに行っています。

しかし、かつて自分が忙しく働いていたころ
同じように通勤着に身を包み、ゴミ出しをしてから出かけてました。
そのとき、近所のおばあさんがどんな服を着ていたかなんて
まるっきりアウトオブ眼中でした。

ですから、今私がみだしなみ、と思ってしていることは
たぶん、誰の目にも入っていないことでしょう。

そうわかってはいても、小汚いなりでいるよりも
最低限の身だしなみをするにこしたことはない
と、思うので、今朝も着替えてからゴミを出してきました。

着替えるといえば、きのう、緑×紺のチェックのスカートに
白いインナー+ピンクの丸首カーディガンを着ました。
その姿を鏡で見たとき、ふと

昭和の中学生みたいだな

と、思いましたよ。
むかしの女子中学生って、そんな服装が多かったように思います。
実際に自分が何を着ていたか、まるっきり思い出せないのは
活発に活動していた時間帯は、制服を着ていて
帰宅後は古くなったジャージが多かったせいでしょう。

塾に行くときや、友達と出かけるときが
外出着というほどでもない私服の出番でした。
だからきっと、たいしたアイテム数でもなかったことでしょう。

中学生のときのお出かけで印象に残っているのは
友だち数人と連れだって、渋谷のNHKホールまで
「レッツゴーヤング」の公開収録を見に行ったことです。

あのときは、さすがにはりきっていたのか
ロングブーツを履いて行ったことを覚えています。
洋服が何だったかは、さっぱり覚えてませんが
それなりに気合を入れて装っていたんでしょう。

それとて、中坊のおしゃれなんぞ
街の誰にも認知されてなかったでしょう。
自意識と人目というのは、おおむね乖離してるものですよね。

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳の専業主婦、4歳年上の夫と2人暮らしです。夫はステージ3の食道&下咽頭がん、私はステージ4の乳がんを罹患しています。夫婦でがん患者となりましたが、前向きに暮らしています。主に、夫のがん治療についての記録になりますが、日々起こるあれこれも綴っていきます。