お殿様(夫)の体調は、上向きに見えます。
喉の炎症が、ましになってきたようで
プリンや牛乳などを、口から食べられるようになっています。
量は、さして多くありませんが
「食べられる喜び」は、やはり大きいようで
気持ちも明るくなってきているようです。
でも、しかし。
私が、そういったことを「よかったね」
などと声をかけると
味は、わかんねーけど
などと、必ず後ろ向きの返事します。
食べ物の話だけではなく
おととい、かなり涼しかったので
病院に出かけるときに、それを言ったんですよね。
今日は涼しくてよかったね
歩けば暑いけどな
そして、弱弱しく出かけていきました。
どういうこと?
たぶん、かわいそうな俺様状態なわけですから
常に、どんな場面でも
大丈夫?たいへんね
など、「かわいそう!」を前面に押し出さないと満足しないのでしょう。
きのう、ジムから帰ってきたら
宅配ボックスに通販で買ったものが届いていました。
お殿様に出かける予定はなかったはずなのに?
と、「出かけたの?」と受け取れなかった理由を聞いてみたら
チャイムが鳴って出ようとしたら
めまいがして倒れちゃってさ
ということでした。
抗がん剤&放射線の影響で白血球が減っているので
立ち眩みの症状は、出やすいでしょうけど
倒れるほどか!?
と、思ったものの、
かわいそうな俺様にかける言葉としては不適切ですから
おやまあ、それはたいへん
と言っておきました。
もっと心配するような言葉がほしかったかもしれませんけどね
こちとら、つい1年前まで抗がん剤治療が続いていて
白血球数は常に低空飛行。
立ち眩みなんて、しょっちゅうだったんだよ!💢
そんな状態でも、チャイムが鳴ればドアまで行ったし
ほかの家事だってやってましたけどね!
と、思っちゃいますね。
お殿様の目の前でも、何度も唐突に「おっと・・・」と
ふらついていたはずなんですけど
そんなこと、まったく目に入ってなかったんでしょうねえ。
そんなお殿様は、明日から入院です。
ベッドから起き上がろうとしたら倒れちゃうような状態ですから
もしかしたら、抗がん剤治療は休止になるかもしれませんね。
寝たきりになってないで動いてろよ!
と、ずっと言ってたんですけど、
(もちろん、もっと優しく)
私の言うことは、ことどとく聞きたくないようなので、
どうしょうもありませんね。