お殿様(夫)は、放射線治療の副作用である、のどの炎症が
かなりひどいようで、痛みに苦しんでいます。
痛みに耐えていると疲弊していきます。
気持ちの問題だけでなく、そのせいもあって
ぐったり寝たきりになっているかもしれません。
そこで、緩和ケア科の診察を申し込んでみることを勧めました。
通っている病院に緩和ケア科があることは確認ずみです。
お殿様のイメージとして、緩和ケアは終末期ケアだったようで
最初はピンときていなかったようですが
治療中の患者の苦痛を緩和するための科だから
終末期でなくとも受診可能であるはずで
苦痛緩和のスペシャリストだから、少しはマシになるかもと言うと
めずらしく素直に「聞いてみる」と言ってました。
よほど痛いのでしょうね。
口腔内のがん治療体験を配信しているユーチューバーさんがいます。
放射線治療による喉の炎症の痛みは、その方の表現を借りれば
カミソリを飲み込むような痛さだった、とのこと。
このユーチューバーさんは、どうしてだか知りませんが
胃ろうは造設しなかったそうで、経口栄養のみだったため
治療中に13kgも体重が減ったそうです。
私がよく見ている医師によるYouTubeチャンネルの動画によると
副作用による苦痛のコントロールは、緩和ケア科に相談するのがよいとのことです。
お殿様が通っている病院の方針がわかりませんので
聞いてみて、どうなるかはまだわかりませんが
少しでも痛みが緩和されれば、多少なりとも元気が出るかもしれません。
すっかり弱ってしまい、胃ろう用の栄養剤1か月分を注文したものの
薬局から家までひとりで運べそうにないので
悪いけど
いっしょに
取りに行ってほしい
と頼まれました。
ただ「代わりに取って来て」と言われたらカチンときて
お前も来いや!💢
となるところですが、「悪いけど」「いっしょに」
という謙虚な要請だったため、情がわき
ジムの帰りに寄って、自転車の荷台に乗せて
ひとりで持って帰ってきてあげたくなりました。
しかし、私には骨転移があって、
たしか骨がもろくなっていると言われました。
転んだりすればもちろん、何もしていないときにも
骨折の危険があるので、注意が必要だったはずです。
(現況は不明、今度確認するつもりです)
お米以上に重いものを持つのは、ちょっと不安なので
マンションの駐輪場までは下りてきてもらって
部屋まで、ふたりでエンヤコラ運ぶことにしました。
夫唱婦随、美しいですねえ。
いつもこの程度でいいから、謙虚でいてくれたら
もっとやさしくいたわってあげられるのになあ。
「家政婦のミタ」の主題歌が、ふと浮かびましたぞ。(笑)