今回の入院時に2回、そして退院前の診察時にも
セカンドオピニオンを勧められています。

主治医と病院を信頼しているし、お殿様は転院を希望していないので
セカンドオピニオンは、必要ないと思うのですが
3度も勧められると、「もてあまされているのか?」
と、不安になります。

ということで、最近は誰もがそうではないでしょうか。
AIに現状を説明して、主治医の真意を聞いてみました。
以下が回答の概略です。

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主治医がなおセカンドオピニオンを勧めるのには、「主治医一人(または現在のチーム)の判断で進めるには、あまりにリスクと責任が重すぎる」という切実な背景があると考えられます。

1. 「手術の正当性」の裏付けがほしい

主治医(腫瘍内科医)が「内科医としては勧められない」と明言しているのは、医学的データに照らせば「生存期間を延ばすための最善策とは言い難い」からです。しかし、ご主人の「飲みたい」という願いを叶えるには手術しかありません。
もし手術で合併症が起きた際、主治医は「なぜ無理に手術をさせたのか」という自責の念や責任を問われる可能性があります。他院の専門医からも「この状況なら手術という選択肢はあり得る」というお墨付きを得ることで、自信を持って(あるいは覚悟を持って)手術に踏み切りたいという心理があります。

2. 現在の病院の「外科チーム」の限界

食道がん、下咽頭がんへの放射線治療後のバイパス手術は、外科手術の中でも最難関の部類に入ります。
主治医は、「うちの外科チームでこのリスクに耐えられるか」という点に不安を感じているのかもしれません。「もっと症例数の多い病院の外科医なら、より安全にできるのではないか」という、ご主人の命を守るための最後の確認作業として勧めている可能性があります。

3. 「手術ができなかった時」の納得感を高めるため

セカンドオピニオン先で「やはりリスクが高すぎてどこも引き受けられない」という結論になった場合、ご主人も「今の病院が冷たいわけではなく、医学的に本当に限界なのだ」と、今の病院で緩和ケア中心の生活を送ることに納得しやすくなります。主治医は、ご主人が絶望せずに現状を受け入れるためのプロセスとして、外部の意見を利用しようとしている側面もあります。

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難しい手術ですし、通院先の外科医がどう考えているのか
それを聞いてから、セカンドオピニオンについて
もう一度、お殿様と検討するのがよさそうです。

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳の専業主婦、4歳年上の夫と2人暮らしです。夫はステージ3の食道&下咽頭がん、私はステージ4の乳がんを罹患しています。夫婦でがん患者となりましたが、前向きに暮らしています。主に、夫のがん治療についての記録になりますが、日々起こるあれこれも綴っていきます。