先週、入院して受けた検査の結果を聞きに
夫婦で一緒に病院へ行ってきました。
消化器外科の診察室前で待つあいだも
もちろん、そこに着くまでずっと落ち着かない気持ちでいましたが
いざ結果が出るとなると、不安が大きくなってきて
聞くのが怖くなってしまいましたが、そういうわけにはいきません。
結果は、胸部食道がんが確定。
そして、下咽頭がんがあることもわかりました。
重複がんです。
食道がんには、わりと多く見られるケースだと
調べているうちにわかりましたし
がんが2つあるということは、入院中に主治医から言われていたので
覚悟はしていましたが、事実としてつきつけられると
どうしてもがっかりしてしまいます。
しかし、がっかりしてばかりもいられません。
治療をしなければいけません。
きのうは消化器外科の医師の話を聞きました。
下咽頭がんについては、耳鼻咽喉科の医師の話を聞くことになるそうです。
それは来週。
病院側は、消化器外科、耳鼻咽喉科、放射線科、腫瘍内科などと
カンファレンスを行っているそうですが
患者への説明をどうして同時に行ってくれないのか。
耳鼻咽喉科の医師の話を聞いたあと
治療方針の決定のため、腫瘍内科の医師の話も聞きます。
これは、消化器外科の医師が段取ってくれて
もともと入っていた耳鼻咽喉科と同じ日に予約がとれました。
また来週、病院へ行って話を聞いて
治療方針を決定することになります。
下咽頭がんの手術は、周囲の器官を全摘出することになるので
声が出せなくなり、永久管気孔という呼吸をするための穴を造設します。
口や鼻での呼吸ができなくなるそうです。
がんのステージはどちらも3程度ということですが
重複がんの場合、予後の見通しはケースバイケースとなり
医師にも不明とのことです。
それでも、治療法がある段階でよかった。
がんは、医師が「できることはない」となれば
あとは緩和ケアしかすることがなくなります。
(自由診療であれば、選択肢はあります)
まだ、いかに逝くかを考える段階ではありません。
いかに生きるかを考えて、治療法を選択することになります。