きのう、お殿様(夫)と病院で面会しました。
気にしていたステントの異物感は、

まったくない

だそうで、安心しました。
異物感に悩まされるのがかわいそう、というのはもちろんですが
胃ろうを造設したときに、異物感を日々訴えてこられて辟易しましたので
その心配もなくなって、やれやれです。

術前検査やら術後に集中治療室に入ったことなどを

すっごく大変だった

と、なんだかんだ言ってましたけど、肺炎の治療をしてもらっているせいか
入院前よりずっと元気になっていました。

お殿様の気持ちは、すでに次の手術に飛んでいます。
小腸と食道をつなぐバイパス手術をして、ようやく飲食が可能になりますので
今回のステント挿入は、その事前準備にすぎませんが

4月初めに手術をするつもりだ

と、また自分の勝手な希望を決定事項のように言うので
「そういう言い方は紛らわしいからやめてちょうだい」と、言ったあと

主治医に「手術、手術」って、やいやい自分から言わないでね

と、ダメ出しをしてしまいました。
お殿様は、人の話をぜんぜん聞かないくせに
自分の言いたいことだけを、何度もしつこく主治医に言います。
胃ろうを早くとってくれとか、手術を早くしたいとか
「今はそのときじゃない」と何度も同じ説明をされています。
そういうやりとりに対して、

なんと無礼な患者だろう

と、常日頃感じていたせいか、その件もビシバシと説教してきました。
手術直後ですし、そもそも重病人なので、かわいそうだったかもしれませんが
元気そうな姿に安心したせいも大きかった、ということにしておきます。

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳の専業主婦、4歳年上の夫と2人暮らしです。夫はステージ3の食道&下咽頭がん、私はステージ4の乳がんを罹患しています。夫婦でがん患者となりましたが、前向きに暮らしています。主に、夫のがん治療についての記録になりますが、日々起こるあれこれも綴っていきます。