お殿様(夫)は、きのう無事に入院をしましたが
「ひとりで大丈夫だ」と言うので、付き添って行きませんでした。

左右どちらの肺にも炎症があるせいで
少し動いただけでも、息切れがしてしんどそうでした。
心配ではありましたが、無事到着し部屋番号を連絡してきたので
ほっと安心していたら、午後いきなり電話がかかってきました。

何かと思えば、胃ろう用のチューブが病院にないとのことでした。
家で使っているものを持ってきてほしいと言われたので
すぐさま、チューブを持って家を出ました。
病院までは、自転車を使えば20分です。

病院にチューブがないとは、おかしなことだと思いましたが
病院で看護師さんから話を聞いてみたところ
お殿様が使いたいタイプのチューブがなかったようです。
別のタイプのものならあったようですが
そのチューブでは入れたくないようです。
(使用者の身になってみないとわからないことですが)

何はともあれ、これで栄養剤を注入できることになって
ひと安心だと思ったとき、お殿様の顔が赤らんでいることに気づきました。

病院で隠れてお酒を飲むとは思えません。
考えられるのは、点滴投与されている抗生剤の副反応です。

本人は、自覚がなかったようなので
「看護師さんか主治医に申告したほうがいいよ」
と言って帰ってから、調べてみると
抗生物質に対するアレルギー反応が出ることがあるようです。
お殿様はアレルギー体質なので、可能性は高そうです。

その後どうしたか、連絡がないのでわかりませんが
第一選択の抗生物質が使えないということになっていたら
どこまでも運がないと、がっかりしてしまいます。
とはいえ、抗生物質によって治療結果にどの程度の差が出るのかは
素人ですから、まったくわかりません。
がっかりする必要はないのかもしれません。

肺炎が治まらないと、がん治療ができません。
入院治療の効果が出てくれることを願うばかりです。

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳の専業主婦、4歳年上の夫と2人暮らしです。夫はステージ3の食道&下咽頭がん、私はステージ4の乳がんを罹患しています。夫婦でがん患者となりましたが、前向きに暮らしています。主に、夫のがん治療についての記録になりますが、日々起こるあれこれも綴っていきます。