すっかり元気を取り戻したお殿様(夫)は
普通食をもりもり食べています。

味覚障害は、だいたいわかる程度に復活しているようで
食べる楽しみを取り戻せて、喜んでいます。

しかし食べているものが、のどにつかえることがあって
見ている側としては、心配になります。

食道のがんがまだ残っている(かもしれない)ので
それが食道をふさいでいるのかと思ったら、本人は
ずっと使わずにいたせいで、のどが狭くなっている
と、言っています。

たぶん、そうなのでしょうけど
もしかして、そうでないのかもしれない。
腫瘍のせいで飲み込みにくくなっているのかも?
と、思うと心配になりますが、
お殿様が感じている自覚症状ですから
私に具体的にわかるはずもありません。

のどと食道の痛みが激しかったときも
かなり良くなったように見える今も
かわいそうだし、心配だし、何もしてあげられず
申し訳ないような気持ちにもなります。

なるほど、病気がちな子どもを
甘やかしてしまうこともある、というのは
こういうことなのか、とわかりました。

わかったといっても、お殿様は夫ですから、
甘やかしませんけどね。(笑)

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳の専業主婦、4歳年上の夫と2人暮らしです。夫はステージ3の食道&下咽頭がん、私はステージ4の乳がんを罹患しています。夫婦でがん患者となりましたが、前向きに暮らしています。主に、夫のがん治療についての記録になりますが、日々起こるあれこれも綴っていきます。