YouTubeをダラダラ見ていたら
シニアの婚活バスツアーについての動画が目に入り
興味本位に観てみました。
50代~60代の男女がお見合いしながらバス旅行をする
という企画が大ウケだそうです。
男性の参加動機は、孤独死が怖い、
というものが多いようでした。
(もちろん、それ以外の動機の人もいるでしょう)
見ていて、おめでたいなあと思ったのは
男性は、自分が先立つことを前提として
介護、看取り要因を求めているなあということです。
女性のほうが平均寿命が長いとはいえ
長く生きるうちには、病気をする可能性は大ですし
後遺症などで、逆に妻の介護が必要になる可能性もあります。
が、そんなことは「たぶん、ない」ということにして
自分が倒れたときのことが思考の中心に来るようです。
女性の参加動機は、これからの人生をいっしょに歩む
パートナーがほしいという抽象的なものが多く
はっきりと語る人がいませんでしたが
たぶん、経済的な問題が大きいのではないでしょうか。
シングルマザーとして奮闘した女性の多くが
老後の貧困に悩まされることは、さまざまなメディアで報じられています。
自宅を持つ男性と暮らせば家賃は浮きますし
男性分が加わることで、年金額もかなり多くなり、
老後の経済的不安は、かなり解消されるでしょう。
しかしながら、1人で気楽に暮らしてきたのに
夫の世話が生活の中に入ってくることに
問題を感じないのでしょうか?
家事分担を要求する予定なのかもしれませんが
世代が上になればなるほど
家事は女の仕事と思ってる男性は多いはずです。
めんどうなおじいさんをいきなり抱え込むことに躊躇しないか?
と、なんだかすごいなと思っちゃいましたね。
それぞれの動機のベクトルがちがうようなので
マッチングに成功したあと、どうなっていくのか?
そのあたりが、もっと見たくなる動画でした。
もう、この歳になると
もしも、お殿様(夫)に先立たれたとしても
誰か別の人と同居は、ありえないなー
たとえ、それが息子だとしても
めんどくさくて、無理だなと、思っちゃいました。