女性特有の月イチ恒例行事。
終わって(「あがった」ともいいますね)以来、楽ですね~。
こんなことを考えたのは、32歳の女性4人が登場する小説を読み
うち3人が、婦人科に通っているという設定だったからです。
(小説のタイトルは「女の子は、明日も。」飛鳥井千砂さん著です。)
不妊治療だったり、子宮内膜症だったり、筋腫だったり
理由はそれぞれ違いますが、月イチ恒例の苦行の描写が
なかなかに生生しかったので、当時の記憶がよみがえってきました。
まだ十代のころは、本気で
妊娠の必要が出るまで保健所に預けておくシステムが開発されないものか!
とさえ考えたぐらい、痛みを伴う重いタイプでしたから
妊娠中は、このままずっと妊娠していたい!とも思いました。
あがったのは、とっても早くて50前でした。
憎たらしいぐらいきちんきちんと来ていましたので
既定の回数に到達するのが早かったのかもしれません。
人が一生のうちに産出する卵子の数は、だいたい決まってるんじゃないかなあ?
というのが、その根拠で、勝手にそう思ってるだけです。
上がった女は、やたら元気になると言われてます。
そこに至るまでの更年期障害が、人それぞれ症状はちがうとはいえ
なかなかたいへんな時期なのに、かなり長期間にわたるので
開放感がはんぱない、ということもあるでしょうし
ちょうど、子育てが終わって自由な時間が持てる時期と重なることも大きいでしょうね。
もう1回、やたらに女が元気になる時期があるそうです。
それは、夫に先立たれた後。
しばらくは寂しさも感じるようですが
ふっきれてしまえば、たちまち元気いっぱいになるようです。
重しがとれたような状態なんでしょうねえ。
わかります。
だからって、その日が早くきてほしいとは思いませんが
おそらく、私もしばらくしょんぼりしたあと
すぐにやたら元気になるでしょう。
逆に、妻に先立たれた男性は、余命が短くなる傾向にあるようです。
不便さやわびしさがストレスになるんでしょうね。
平均寿命が女性の方が長くなっているのは
自然界のよくできたシステムに思えます。