鷓鴣(しゃこ)

  • 意味:キジ科シャコ属の鳥の総称
  • 豆知識:茶褐色の羽毛をもつものが多く、コジュケイに似ています。

小綬鶏(コジュケイ)です。

お出かけ

最近結婚した姪のフォトウェディングを見学してきました。
結婚式や披露宴は行わず、写真撮影だけというのが
最近のカップルには多いようですね。

式、披露宴は呼ばれるほうも大変ですし
招待するほうも莫大な労力、費用がかかりますので
よい時代になりました。

この日の撮影は、ウェディングドレス姿でした。
ドレス選びは事前にすませていまして、いざ本番!です。
(選びに行った日の記事はこちらです。
 →残りの人生、時間を自分のために使いたい

撮影会

私が20代だったころの結婚写真というと
こんな感じでしたよね。

新郎新婦が正面を向き、かしこまってパチリ。
というのが、一般的でしたが、令和はちがいます。

こんなのとか、

こんなのとか、

こんなのとか。

枚数的にも、ものすごーくいっぱい撮りますが
ポーズもたーーーくさん変えていきます。

それらを後でアルバムにまとめてもらいます。
サンプルを見せてもらいましたが
自然な笑顔にあふれたアルバムになりますので
とても良い記念になるだろうし
見返す楽しみが、むかしと段違いだなと思いました。

ふと思った

仲良さそうに笑っている姪夫婦が微笑ましく、
見ているだけで、とても幸せな気持ちになりました。

しかし、ふと考えちゃいましたね。
これ、女性にとっては非常に楽しいイベントですが
男性にとっては、若干あるいはかなり恥ずかしいことでしょう。(笑)

もしも、あまり気乗りがしないまま
デキ婚とかで押し切られたり
そもそもパワハラ、モラハラ気質だったりの新郎だと
途中で、不機嫌になっちゃったりするんだろうなー。
こうるさい親族がいると、いちいち口をはさんだりするのかなー。
撮影スタッフさん、大変なんだろうなー。
などと思っしまうだけでも、じゅうぶん場違いな感想ですよね。

さらに、言わなくていいこともつい、言っちゃいましたよ。

この日は、90歳になろうかという母も
孫の晴れ姿見たさに、頑張って参加していたんですが
うれしそうな母を見ながら、姉に

これぞまさに
冥途の土産だね。

と言ってしまい、叱られましたが
姉もガマンできずに笑ってましたよ。

親不孝な姉妹ですね。(笑)

また後日、今度は和装での撮影会があります。
その和装を選びに行く日も別にあります。
うれしいおでかけが目白押しで、楽しい春になりそうです。

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳、専業主婦です。 新幹線、首都高速、武道館などなど同い年のものがたくさんあります。 還暦目前のせいか、あれもこれも忘れてしまう困ったちゃんです。