激ムズ漢字第二弾

ひとつ前の記事「ついに、とうとう、お殿様(夫)が会社に!!」で
57画という、とんでもない漢字を書きましたが
もっと画数の多い漢字を練習しましたよ。

なんと、108画の漢字を書きましたので、動画をご覧ください。

「ぼんのう」だから、108画で一文字にしたのでしょうけれど
「煩悩」という漢字があるわけですから
わざわざ、この漢字で書く必要はなさそうに思います。

それにしても、構成するパーツがみんな、ちゃんとした漢字ですよね。
これ、漢字を並べてるだけじゃないの?とも思いますが
それぞれ確かに「ぼんのう」を表していることに感心します。

久しぶりの映画

タイトルにあるとおり、映画館に行ってきました。
コロナ禍のおかげで、ひとつおきに空席があり
ゆったりと鑑賞できて、「これは、いい!」と思いました。

キングダム2の予告編です。


「キングダム」は漫画が原作ですが、私はアニメを見てハマりました。
秦の始皇帝が誕生するまでの話になるんだと思いますが
まだまだ中華統一は、ずーっと先のことのように思えます。

映画の前作は、ネット動画で見ました。
それが、とってもよくできていたので、2は絶対に映画館で観たいな!と思っていました。

期待以上におもしろくて、観終わってすぐ
「もう1回観たいなー」と思っちゃいました。

前作は、山の民の女王楊端和(ようたんわ)を演じた長澤まさみさんが
美しくてかっこよくて、しびれましたが
今作は、原作の人気キャラ羌瘣(きょうかい)が、とうとう登場!
ということで、楽しみにしていましたが
演じた清野菜名さんが、ぴったりはまっていて感心しました。

羌瘣の「トーン、タンタン」というリズムに乗って繰り出す華麗な剣技を
「実写でここまで再現できちゃうんだ!」と、アクションにも感動しました。

次回作

映画本編が終わり、エンドロールを最後まで見ると
短くはありますが、キングダム3の予告が観られます。

次回は本格的に呂不韋(演者=佐藤浩市さん)や
昌平君(演者=玉木宏さん)が活躍(暗躍?)して
ますます見ごたえありありな作品になるでしょうから
来年の公開が、今からとっても楽しみです!

3の次、4も製作中という噂もあるようです。
王騎将軍のストーリーを思い浮かべると
4がなければ、そこまでたどり着けないかも?と思うので
信憑性を感じる噂です。

今回の映画「キングダム2」が、アニメだとまだシーズン1の中盤ですから
長い長い物語で、さすが中国の歴史ものですね。

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳、専業主婦です。 新幹線、首都高速、武道館などなど同い年のものがたくさんあります。 還暦目前のせいか、あれもこれも忘れてしまう困ったちゃんです。