きのう、映画を観に行きました。
いつもイオンシネマで鑑賞している映画ですが
会員になっていると、6回見ると1回分がタダになりますが
その権利は半年で失効してしまいます。

前回、その権利をうっかり失効してしまったため
現在保有している権利は確実に使うぞ
と、思っていたところにお殿様(夫)の入院。

ちょうど良いタイミングなので
上映中のラインナップから、アニメ
「ペリリュー 楽園のゲルニカ」を選びました。

チケットは2日前に予約して、最後列を取っておいたんですが
いざ、着席して上映を待っていたら、前の席に人が座りました。

満員になることは珍しいので、これだけでわりと運が悪いケースですが
座った人は、私と同年代らしき女性で、帽子をかぶっていました。
帽子が邪魔でスクリーンが欠けてしまうので、
はやく脱いでくれないかなーと、思っていたんですが
間もなく始まるという時間になっても帽子をかぶったままです。

何やら手元からおやつを出して、むしゃむしゃ食べているので
始まる前に、と思って声をかけました。

帽子をとってもらえませんか?

なんで!?💢

はい、大外れ決定です。
こんな人と何を話し合っても無駄です。
即座に会場を出て、スタッフに事情を話し
座席チェンジをしてもらいました。

案内された席は、わりと前のほうでした。
会場はわりと狭めだったので、最後列を選んだわけですが
案の定、スクリーン全体を視野にいれるのが
若干しんどい位置でした。(個人の感想ですが)

しかし、理不尽ですよねえ。
前々から予約しておいた席での鑑賞が
野蛮な人のせいでかなわない。

しかし、こういう人に「なんで?」と聞かれて
理由を説明したり、スタッフに注意してもらったりしたって
絶対に悪い結果しか生みません。
ドツボにはまる、というヤツですね。

少し前、どこかであったアンパンマンショーで
席を横どりしようとした人が暴行事件を起こしていました。
非常識な言動をとる人は、アンタッチャブルです。

席をとられた人からしたら、なぜこんな目に!?
と、思う事態でしょうけど
どういうわけか世の中は傍若無人な者勝ちになりがちです。

アンパンマンショーの場合は、ニュースにもなって
暴行した男性はSNSで特定され、さらされてましたから
それなりに社会的制裁を受けた、ということになりますが
お子さんとショーを楽しもうとしていた方にとっては
とんでもハップンな出来事でしたよねえ。

あんな大事件とくらべれば、小さなことですが
非常識な人と遭遇してしまい
せっかくの久しぶりの映画が台無しでした。

映画そのものは、とても良い内容でした。

戦争がもたらす狂気を圧倒的なリアリティで描き、第46回日本漫画家協会優秀賞を受賞した戦争漫画「ペリリュー 楽園のゲルニカ」をアニメーション映画化。太平洋戦争末期、激戦が繰り広げられたペリリュー島を舞台に、死んだ仲間の最期を書き記す「功績係」を務める日本兵・田丸を主人公に、極限状態の中でも懸命に生きた若者たちの姿を描く。

上記のような話ですが、絵柄は3頭身で、わりと苦手な感じでした。
その絵柄のアニメだからこそ描け、観られる内容なのかなと、感じました。
実写だったり、写実的な絵柄だと、悲惨さだけが際立って
目を覆いたくなるような話で終わってしまうかもしれません。

たまに写実的に描きこんだ静止画がはさまれる演出が
たいへん心に残りました。
サブスクに入ってきたら、また見てみようと思います。

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳の専業主婦、4歳年上の夫と2人暮らしです。夫はステージ3の食道&下咽頭がん、私はステージ4の乳がんを罹患しています。夫婦でがん患者となりましたが、前向きに暮らしています。主に、夫のがん治療についての記録になりますが、日々起こるあれこれも綴っていきます。