孀(やもめ)

  • 意味:夫を亡くした女性
  • 豆知識:「鰥・鰥夫」と書いて「やもめ」と読むときは、妻を亡くした男性の意になります。

やもめって、男性を指す言葉だと思っていましたが
女性にも使うのですね。
女性だと、未亡人と言われることが多いように思います。

夫婦のどちらかしか「やもめ」にはなれないわけですが
果たして、私とお殿様(夫)は、どっちが生き残り
鰥夫、もしくは孀になるのでしょうか?

洋服

前回記事「はしたなくない下着姿」で書いた下着を注文したとき、
いっしょに服も買いました。
今回の注文で、春夏物はたぶんそろったはず。
いつ暑くなっても、もう大丈夫ですよっ!

薄手のブラウスで、773円でした。
羽織りものとしても、活躍させるつもりです。

865円のTシャツです。

蝶柄が好きなので偏っちゃいますねえ。
(その記事はこちらです。→春色の服を買う
蝶も気に入りましたが、袖が好きな形だったのも大きな購入理由です。
 
こちらのTシャツは、861円でした。

ウサギさんが、かわいくて一目ぼれでした。

ここにも蝶がw

たくさん買った

今年は、暑くなる季節に備えて、わりとたくさん服を買いました。
引っ越してきて、多少アクティブになったことを実感します。

以前、治安の悪い街に住んでいたころに比べると
ホイホイ出かけるようになりました。
(治安の悪い街の記事はこちらです。→治安が悪い街に住んでいます

今住んでいるのは、普通の住宅地で
平和で静かで、治安の悪さはまったく感じません。
そういうところにいると、外に出る気になるのだと、感じます。

たとえば、映画ですが
以前は、徒歩15分のところに映画館がありましたが
9年以上住んでいて、一度も行ったことがありませんでした。
こちらに引っ越してきて、まだ1年経っていませんが
電車で2駅のところにある映画館には、何度も行っています。

そのちがいに、不穏な繁華街には行く気がしなかったことを
改めて感じざるをえません。
あの街の猥雑さは、ただごとではありませんでしたからねえ。(笑)

ジム

ジムに通い始めたことでも、だいぶ変化がありました。
休館日以外は、毎日元気に通っています。
以前も毎日買い物に出ていましたので、行動としては同じはずなんですが
意識の面が、だいぶちがうようです。

ジム内に特に親しくしている人はいませんので
ただ行って帰ってくるだけで、終始無言なんですが
やはり、一定のコミュニティの中に身を置くというのは
みっともない恰好で行かないようにしよう
という気になるものですね。

あまりにヨレヨレだったり、シミシミだったりする服は恥ずかしいし
あまりにダサイ服だと、それも恥ずかしいし、というように
人目を意識して、身なりを整えるようになりました。

シニア世代しかいないといっても、おかしくないぐらい
会員の平均年齢は高いジムなのですが
特別おしゃれをしているわけではないものの
きちんとした服装で通っている方が多いんですよね。

老後に向けて

気軽に出かけたり、人目を意識したりすることで
服が必要になると、当然お金はかかります。

節約をするに越したことはありませんが
好きな服を探して買って着ることって、
無条件に楽しいですよね。

そういう楽しみがある毎日を送れることや
身ぎれいにして過ごすことは
老いていく身には、よいことだと思うので
ささやかなぜいたくは、自分に許しています。

治安が悪い街に住んでいたころは
出かけることがストレスだったので
ずーっとひきこもっていた9年間でした。
その期間を経ていますので
今、毎日がより楽しいのかもしれません。

といっても、そもそもがひきこもり体質なので
基本は、家でじっとしていますし
出かけるところも、ジム、スーパー、図書館ばかりです。(笑)

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳、専業主婦です。 新幹線、首都高速、武道館などなど同い年のものがたくさんあります。 還暦目前のせいか、あれもこれも忘れてしまう困ったちゃんです。