人生いろいろならば、寿命もいろいろです。
平均寿命、健康寿命あたりはよく使いますが
改めて調べてみると、社会活動寿命とか
資産寿命というのもあります。
社会活動のほうは、読んだままでわかりますが
資産のほうは、資産を自己管理できる寿命だそうです。
ただ、生きてればいいというもんじゃない。
何かができることに、価値を見出す寿命ですが
体の部位である股関節にも寿命があるようです。
経産婦の泣き所、股関節がダメになると歩行困難になりますし
立ち上がることすら難しくなりますが、その寿命は
70年
という説があることを知りました。
何を根拠にそのような数字が出ているのかまでは知りませんが
体とて、加齢とともにあちこちガタがきますから
各部位に寿命があるのも、なるほどです。
そういうわけで、というのもあるし
最近、股関節回し運動に励んでいますが
それとは別に、しみじみと寿命を意識しているもの、それは
おしゃれ寿命
おしゃれを楽しむのは女の特性で
意識のほうは、死ぬまで変わらないだろうと思われますが
楽しめる年月には限りがある、と痛感します。
似合わない服が増えていますし
ミニスカなど、着たらおかしいと思われる服も増えています。
なんといっても、くすんだ色がてんでダメですね。
くすんでいる存在そのものを
くすみカラーで覆えば、ダブルくすみで悲惨です。
さらに、好きだった小花柄を着ると
一気におばあちゃん感が際立つようになりました。
歳をとるって、そういうことだよねえ。
と、思うものの、だからといって悲しいわけではありません。
そもそも、おしゃれをして出かけるところもありません。
せいぜい、ジム、スーパー、図書館、病院ぐらい。
こんな生活で、それなりに好きな服を着て楽しんではいます。
そもそも、服を買うこと自体が楽しいですよね。
もっと言えば、選んでいるときも楽しいし。
買えばそれで満足してしまうこともしばしばです。
そのお買い物も年々、違和感を感じる服が増えるのでしょう。
なんだか、寂しいので、最近は買おうかどうしようか迷ったら
おしゃれにも寿命があるし、楽しめるうちに買っとくか
と、決断することが増えました。
あと、こういうときだけ
そういえば、私はがん患者だ。
また治療が再開することになったら
洋服どころじゃなくなるしね。
ということも、よく思います。
なんだかんだ、買う理由がほしいだけなのは
自分でもよーくわかって、われながらあきれています。
さらに、違和感が増えていけばいったできっと
せっかくおかしくない服を見つけたんだから
とかなんとか言っては買うんでしょう。
しょうがねえなあと、未来の自分に今からあきれています。