きのうの午後、病院に行ったお殿様(夫)
帰宅するなり

体調が悪い・・

ぐったりして、そのままベッドに倒れこんでいました。

どのように悪いのか、聞き取りしてみたら
腹痛がするとのこと。

下痢でもしてるのかと思ったら

胃が痛い・・・

薬の副作用かなあ?
胃薬飲む?

朝、冷たいお茶を入れたせいだと思う

という会話をしつつ

ほれ見たことか!

と、思いましたよ。

というのは朝、水分補給をしていたお殿様ですが
胃ろうに注入していたのは
冷蔵庫の中でキンキンに冷えていたお茶でした。

そんなもの、直接胃に入れて大丈夫なのかな?
と、思ったんですが、何を言ってもどうせ無駄なので
見て見ぬふりをしていたわけです。

しかし、注意喚起をしてあげもせず
ぐいぐい突っ込むのもかわいそうなので

この水を使っていいよ

と、私のために用意してある常温の水を見せたんですが
(といっても、水道水をペットボトルに入れただけ
オサレな白湯なんぞじゃありません)
胃ろうに注入する際、太い注射器のようなものを使うので
口が広いもののほうがいいよね、とすぐに気づき

次から、これを使いなよ!

と言いつつ縦長円柱型のタッパーに
水道水を入れてフタをして
ダイニングテーブルの上に置いておきました。

そして、夕方になりました。
基本、互いの自室にこもっていることが増えていますが
たまたまリビングに行ったら、お殿様もいて
今度は、薬を飲んでいるところでした。

胃の痛み、よくなった?

と、聞いてる途中で気づきました!
テーブルにガラスコップがあり、
中には少量の冷茶が入っているではありませんか!!!!

痛みをこらえて口から飲もうとしたようです。
それは好きにすればいいんですけど

冷たいお茶で
胃が痛くなったんだよね?

あまりきつく言うとスネて、あとが面倒なので

冷たいものは控えたほうがいいんじゃない?

と言いつつ、また自室に引っ込みました。

まったく、学ばない人ですよね。
どうして、私が用意した常温の水を使わないのか。

あいた口が
ふさがらねーよ!💢

と、思ったわけですが、
今朝、薬を飲みたかったらしく

お湯、お湯

と、こちらに向かって言ってくるので

お湯が何!?

と聞き返してやりましたよ。
お湯がほしいんでしょうけど、ほしいなら

自分で沸かせよ
バーカ!!

と、言いたいのをこらえていたら

薬を溶かすからお湯

だーかーらー

お湯を沸かしてください

と、ちゃんと頼めよ!
私はポットじゃねーよ💢

と思いつつ、

これで沸かせばいいでしょ

と言いつつ、電気ケトルに水を入れてスイッチオンしました。
その後、口が広い容器を出してあげたら
さすがに、薬を中に入れるところまでは自分でやってましたが
お湯が沸くのを待たず、自分の部屋に戻ってしまったので
沸いたお湯を容器に入れ、マドラーで薬を溶かすところまでやってあげました。

冷たいものは胃が痛くなることは、学んだようです。
おそらく、きのうの夜また胃が痛んだんでしょう。

学ばない人だなあと、きのうはあきれていましたが
痛い目に二度もあってやっと、少し進歩したようですね。
そしてその後

できたよ

と、声をかけても返事がありません。

できたよ!!

もう一度声をかけても反応がないので
様子を見に行きつつ

聞こえた!?(💢)

注:(💢)は、内心の怒りで表していません

見れば、ベッドに座って胃ろうで栄養剤を注入中で
口をぱくぱくさせて、チューブを指でさしてました。

声が出にくくなっているようです。
放射線治療の副作用のひとつに嗄声という
声がかれる症状があります。

かれるのであって、出なくなるわけじゃないはずなんですが
今後は、ボディランゲージでコミュニケーションをとることになるんですかね。

とにかく、気分はすっかり重病人です。
介護が必要な状態だと思い込んでいるかもしれませんね。
困った人です。

しっかりしろ!!💢💢

猪木さんに来てもらって、闘魂注入してもらうしか
もう術はないような気がします。

いや、しかし。
猪木さんはすでに故人です。
お迎えに来てもらうわけにいきませんから
蝶野さんにお手紙を書こうかしら?(笑)


忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳の専業主婦、4歳年上の夫と2人暮らしです。夫はステージ3の食道&下咽頭がん、私はステージ4の乳がんを罹患しています。夫婦でがん患者となりましたが、前向きに暮らしています。主に、夫のがん治療についての記録になりますが、日々起こるあれこれも綴っていきます。