主治医の診察のため病院に行ったお殿様(夫)が
セカンドオピニオンを勧められたそうです。
その日の朝、同行を申し出たものの断られたので
具体的にどのようなやりとりがあったのか、さっぱりわかりません。
お殿様の説明は断片的かつ主観に偏っているんですよね。
でも、だいたい想像はつきます。
診察時、またもや
手術はいつになるのか
と、聞いたんでしょうね。
主治医にとっては、まずは肺炎を治して体力を取り戻して
それから手術という説明をくり返していることになります。
よその医者に聞いて、同じことを言われれば少しは納得するのか?
と、思っているのかもしれませんが、
その程度で納得するお殿様ではないでしょう。
手術はほぼ無理であることを、はっきり伝えてもらわないと
頭の中は手術の日程でいっぱい状態が続くだけです。
でも、「ほぼ無理」だから、誰にどう言われようとも同じかもしれません。
「完全に無理」ではないだけに、希望が持ててしまいます。
主治医は、食道がんの症例をたくさん扱っている医師を教えてくれたそうです。
セカンドオピニオンは本来、病院選びから患者が自分でしないといけないことを思うと
とても親切に面倒をみてくれています。
でも、お殿様は案の定「どこの何という医師なのか」
これを聞いても
わからない
と言うのですから、あきれちゃいます。
主治医の話をちゃんと聞いていないから、そうなっちゃうんですよね。
手術の日程以外は、インプットできないようで、困ったものです。