簪(かんざし)

  • 意味:女性の髪に飾りにさすもの
  • 豆知識:「かんむりの付属品の一つ」でもあります。

かんざしと聞いて、ドラマ「必殺!仕事人」の
「飾り職人の秀(ヒデ)」を連想しない人って
まちがいなく平成生まれですよね。
昭和生まれでも、どれぐらいの人が秀を連想するのか?
具体的なパーセンテージは知らんけど。(笑)

秀は、三田村邦彦さんでしたよね!
とってもステキでした!!
あのころは、鍛冶屋の政(マサ=村上弘明さん)とか
組みひも屋の竜(リュウ=京極正樹さん)とか
仕事人軍団は、現代の戦隊ものみたいにイケメンぞろいで
毎週楽しみに見ていましたとも。

かんざしではないヘアアイテム

髪の毛をまとめるカチューシャを買いました。
ラプラスにモデルを頼みましたよ。
このベーシックな黒は、307円でした。

髪の毛が細くてボリュームが出ないので
ヘアアレンジを楽しむことができません。
(その記事はこちらです。→姉妹での話でもりあがる
そこで、太めのカチューシャを使ってみようと、思いついたのです。

明るいピンク系も買いました。
432円でしたよ。

茶系はチョッパーにつけてみました。
367円でした。
決して似てるというわけではありませんが
私は丸顔なので、ラプラスよりかはチョッパーのほうが
本人に近い画像になっています。
(でも、本当に似てるわけじゃありませんよ)

ところで、この茶系のカチューシャを試しにつけて鏡を見たら、
ムラムラとそんな気になってしまい
♪あのね、だーいーすーきーだよー!
と、MISIAさんの歌を熱唱してしまいました。

それはともかく、これらの品は
ここのところ買い物を続けているSHEINで、購入しましたが
この値段だと、汚れたりにおいが気になってきたりしたら
思いきりよく捨てられるので、惜しげなく使えそうです。

探し物は別にあった

そもそもは、羽織りものがほしくて見ていました。

先日、春夏ものをチェックしていたら、
これまで使っていたベージュの羽織りものが
もう5年目に突入し、毛羽だちが目立っていたので
暑くなる前にと、あれこれ見て決めた品です。
毎年、シーズン終わりにぼろくなったものは捨てているんですけど
気に入っている羽織りものだったので、捨てそびれたみたいです。

購入したものは2022円でしたから、十分安いんですが
以前から使っている、この黒い羽織りものにはかないません。

なんと、購入価格は100円でした!
といっても、古着なんですけどね。
以前住んでいた家の近所に古着屋さんがあって
前を通るたびに掘り出し物を探していました。

この羽織りものは、別に掘り出し物とも思わず
洗って縮んだり、おかしくなったりしたら捨てりゃいいよね
と、何気なく買ったものですが、3年目の今も健在。
今年も活躍してくれることでしょう。

古着

働いていたころは、服がたくさん必要でした。
そこで、ヤフオクを活用しまくって
たいていのものは、千円以下でゲットしていました。

コートやワンピース、スーツでも2千円も出せば
気に入ったものが入手できていましたので
身に着けているのは、ほぼすべて古着でした。(笑)

仕事を辞めても前述の古着屋さんがあったので
夏のTシャツは、100円で探していましたし
ボトムスも500円程度で入手していました。

ユニクロだと、高いわっ!と、思ってしまうのって
普通ですか?(普通だと思いたい)
GUになると、まあ適正価格かなあと思いますが
もう少し安くならないものかとも思っちゃいます。

今は、古着屋さんが近くにないので困っていましたが
安いサイトを発見できて、ホクホクしています。

自転車生活に移行して、服の買い替えが必要なので
たいへんありがたく、利用してますが
ついつい余計なものまで買っちゃうので、いけませんね。(笑)

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳、専業主婦です。 新幹線、首都高速、武道館などなど同い年のものがたくさんあります。 還暦目前のせいか、あれもこれも忘れてしまう困ったちゃんです。