浅葱色（あさぎいろ）
- 意味：薄い藍色
- 豆知識：浅葱＝薄い葱（ねぎ）の葉にちなんだ色です。
浅葱色といえば、これですよね。
浅葱色の新選組の羽織りは、コスプレとしても人気のようです。
土方歳三、沖田総司、近藤勇・・・
歴史上の人物人気投票でも上位にきそうな隊員がたくさんいます。
ちなみに私の推しは、斎藤一です。（どうでもいい情報）
あさイチ
今朝、NHKの情報番組「あさイチ」で
「大人になってからの友達づくり」が特集されていました。
大人になると、なかなか新しい友達ができない。
大人になるにつれ、友達が減っていく。
といったことの理由やら解決策などをとりあげていたのですが
途中、視聴者からのメールやらファックスが紹介されました。
「これこれこのようにして友達を作った」という経験談のほかに
「これこれこういう理由で、私は友達はいらない」
というものも含まれていました。
いかにして友達を作るか、というテーマであるのに
あえて、「私は友達はいらない」と
わざわざメールorファックスで送信するって
どういう心境なのかな？と、謎に思いましたが
何をどう自己主張したいと思うかは、人それぞれですし
公共放送であるNHKとしては
さまざまなご意見を紹介する必要もあるのでしょう。
友達がほしいなら
大人になってから、友達がほしければ
犬と暮らすことが、お勧めです。
犬の散歩をしていると
犬を間にはさんだ交友関係が、すぐ広がります。
しがらみがありませんし
どんなに我が子自慢をしようとも
そこは、お互いにかわいいわんこなので
毒が少なく、会話も平和です。
事情で犬を家に迎えられなければ
朝夕、犬が散歩しそうなときに
家の近所を歩き回ってみると
きっと、犬を連れた人たちが公園などに集まって
おしゃべりをしているはずです。
そこに、「かわいいですね～」
と、犬をほめつつ参加すれば
あっという間に仲間になれます。（笑）
犬との暮らし
昔から、人づきあいは、極力狭い範囲で、
と思っているにもかかわらず
犬の散歩をしていた時期は、交友範囲がどんどん広がりました。
20代だったころに、上はご老人から下は小学生まで
あらゆる世代の「お友だち」ができて
獣医さんの奥さんとも仲良くなって
犬を診てもらった帰りに、しょっちゅう家に招かれて
お茶とお菓子をごちそうになっていました。
大人になってから、友達の必要性を感じたことがほとんどない私でさえ
犬があいだに入っただけで、人づきあいの幅が広がりました。
犬の秘めたるパワーの大きさに感嘆します。
犬と暮らせたら、楽しいだろうなあと、たまに夢想しますが
今のマンションはペット飼育禁止なので、無理ですし
責任を果たせるかどうか、ちょっと自信がないのであきらめています。