罌粟(けし)
- 意味:ケシ科の越年草
- 豆知識:「芥子」と書くことが多いようです。
言わずと知れた、栽培が禁止されている植物です。
ビビリなので、興味本位で薬物摂取することなんて、考えられません。
防犯カメラ
少し前に、母から「2階のベランダに防犯カメラをつけさせてほしい」と
警察官に打診され、了承したという話を聞いていました。
しかし、まずは警察署に電話して、
訪問してきた人が本物の警察官かを問い合わせたと、聞き
私も、まちがいなく同じことをするだろうな、と思いました。
慎重というか、疑ぐり深いところが親子ですね。
そのときは「防犯カメラが常設されれば、安心よね!」
と、話していましたが
そのカメラを「事件が解決したから外します」
と、また警察官が来て、撤去していき
お礼にと、お菓子を置いていってくれたそうです。
な、なんと!!防犯ではなく捜査目的で設置されたカメラだったとは!!
事件捜査に一市民が、多少なりともかかわることって
本当にあるんだなー!と、うらやましくなりました。
(お菓子じゃなくて、協力のほうですよ)
私だって協力したい!
以前、記事にしたことがあるんですが
非常に治安が悪い街に住んでいたとき
不審な物音がしたら、窓をそっと開け、様子をうかがい
日時と、その辺にいた人の風体をメモってました。
(その記事はこちらです。→同じ学校に通っていた人が犯罪者になった)
ドラマや小説でよくある「刑事の聞き込み」というものに
ぜひとも協力してみたい、という思いでしていたことですが
そんな機会が訪れる前に、引っ越すことになりました。
今は、治安がよい住宅地に住んでいますが
この街でだって、犯罪が起こらないというわけでは、ありません。
私が協力できそうなシチュエーションを、改めて考えてみました。
すると、「これだ!」という案がひらめきましたよ。
それは、「部屋の提供」というものです。
部屋の提供とは
どうやらあのマンションの一室で拳銃が製造されているらしいとか
ケシの花が栽培されているようだとか
何か怪しい情報をキャッチした捜査官は
その部屋がよく見える近隣のマンションやアパートの一室を借りて
そこで監視を続ける、というシーンがドラマや小説で出てきます。
てごろな空き室がないときは
一般の民家に協力を頼み、一室を借りることもあります。
これなら私にも協力できる!というよりも
私にこそできる、私こそがふさわしい!!と、思いますよ。
正確には、「私」ではなく「私の家」ですが。
我が屋には、使っていない部屋が一室あるんですもの!!
それは、反省部屋という名の物置部屋です。
(反省部屋の記事はこちらです。→物置部屋の便利アイテム)
いつか刑事さんがやってきて、「捜査にご協力を」
と、頼まれた時には、「どうぞ、どうぞ!!お待ちしてました!!」
と、部屋に案内してみたいものですが、ひとつ問題が。
反省部屋にはエアコンがないんですよね。
冬はまだしも、夏だったら・・・と、真剣に困ってしまいましたが
その件は、そうなってから考えればいいですね。(笑)
反省部屋の新入り
そんな反省部屋に新入りがきました。
角型ハンガーが壊れたので買い換えました。

こんなもの、100均で十分だと言うのに
近くにあるSeriaとCan Doには、500円以上する品しかなく
110円だと、洗濯ばさみが8個しかない小さいものしかありませんでした。
えー!?どうなってんの??
と、久しぶりにDAISOに行ってみたら、ちゃんと110円で売ってました!!
DAISO、頼りになるなあ!
DAISOは、わりと遠いので行きたくなかったんですが
せっかく行ったので、DAISOでゲットする定番品も買ってきました。

テフロン加工のフライパンです。
20cmが330円、22cmが440円でした。
100円ずつ値上げしたかも。
まだ前に買ったものが現役ですが
焦げつき始めたとき、DAISOまで行くのがめんどくさいので購入。
こういうストック品の収納に反省部屋は便利です。
でも、刑事さんに頼まれたら気持ちよく貸しますよ!!
なんなら、ごはんも作って出しちゃう。
お殿様(夫)のごはんを作るのは、あんなにめんどくさいのに
刑事さんに食事を出すことを考えると、ワクワクしちゃう。
これは、お殿様にはナイショですね。(笑)