顋(えら)
- 意味:えら・あご
- 豆知識:魚のえらは「鰓」と書きます。
自分の容姿がいちばん気になる思春期のころ、
丸顔であごが短いことが気になって仕方ありませんでした。
しかし、いつの間にか、そんなことはどうでもよくなりますね。
あごが長いほど年金受給額が高くなるとかなら、
整形手術するかもしれませんが。(笑)
新玉ねぎ
もう、そんな季節なんですね~。
スーパーの野菜売り場に新玉ねぎが並び始めています。
新玉ねぎは、あの茶色い玉ねぎの子ども時代
というわけではなく、別の品種の玉ねぎなんだそうです。
知らなかったなあとも思いましたし
名前がまぎらわしいじゃんか、とも思いました。
そんな新玉ねぎが出る季節には、必ず作る料理があります。
炊き込みご飯
炊きあがって炊飯器を開けたところです。
適当な具材、調味料と共に、新玉ねぎを丸ごと入れて炊きます。
お殿様(夫)と私、2人分でお米が1合、玉ねぎは半分です。
今回は、ちょっと前に「あさイチ」で見た
にんじんを切らずに入れる炊き方も試してみました。
しゃもじでかきまぜるだけでOKです。
玉ねぎもニンジンも、かき混ぜるだけでほぐれますので
事前に刻む手間いらずで、らくちんです~♪
できあがり
和食なので、何かおかしいような気がしますが、
お昼ご飯だから、これでいいや!と、ワンプレートに盛り付けました。
左上は、めかじきの西京漬けです。
くっつかないホイルに包んでフライパンで焼いたので
調理器具は汚れませんでしたし
サラダは、作り置きしてあったものです。
となると、お皿2枚と炊飯器の内釜、裏蓋を洗うだけなので
後片付けもらくちんでしたよ~。
とうもろこし
とうもろこしの季節にも
とうもろこしを丸ごと放り込んで
あとからほぐす炊き込みご飯を作ります。
とうもろこしは、中の芯から出汁が出ることを知ってから
丸ごと炊き込むようになりました。
新玉ねぎ、とうもろこし、どちらの炊き込みご飯も
たしか、NHKの番組で見て覚えました。
お殿様がテレワークで家にいるようになって
お昼ご飯を食べているとき、テレビをつけるせいで
それまで見なかった時間帯にテレビを見るようになりました。
(ついているので、仕方なくね)
うるさいなーとも思いますが
有益な情報を得られることもありますね。
こういう手間が省ける料理方法、welcome!!
もっとジャンジャン放送してほしいわ。(笑)