恪勤(かくきん)
- 意味:まじめに職務にはげむこと
- 豆知識:「精励恪勤」という四字熟語があり、「力の限りを尽くして学業や仕事に励むこと」という意味です。
力の限りを尽くして働いていた時代
36時間寝てませーん!!ということもザラでした。
寝ずに働き続けると、24時間を超えたあたりで
明らかにハイになり、頭が冴えわたり、効率がガンガン上がりました。
極限状態になると、脳から何かが分泌されるのでしょうね。(怖)))))))))))
息子感染
息子と土曜日に会ったとき、前の日に発熱したと聞いていましたが
明けて火曜日、きのうになって
コロナに感染していたという事実が発覚。
関節に痛みを覚えていたらしく、連休明けに病院に行き
検査を受けたら陽性だったそうです。
連絡をもらいましたが、土曜日に母の家で会っていますので
私と母も、同席していた姉も濃厚接触者です。
私と姉はともかくとして、90になろうかという母が感染していたら
と、思うと今もちょっと不安ですが
調べたところ、コロナ感染~発症までの中央値は2~4日だそうです。
今のところ、誰にも症状が出ていないので
このまま逃げ切れるといいなと、思っています。
息子
熱が出たから、葛根湯のんで治した。
と、話していた息子ですが、
葛根湯は、ひき始めの風邪に効果がある漢方だし
解熱作用なんぞないはずです。
何をたわけたことを言っておるのだ。
と、聞き流しつつ
これがいわゆるプラシーボ効果ってやつか
などと考えていましたが、
その後コロナとわかりましたから、
解熱剤をのまなくて正解でした。
私がコロナに感染したとき、解熱剤はのまず、発熱に耐え、
可能な限り体内のウイルスの弱体化に努めました。
(その記事はこちらです。→コロナ自宅療養6日目~発熱との戦い方)
無知が幸いしたようで、息子も同じく発熱を放置したことになり
その甲斐あってか、土曜日には鼻水が出る程度の症状に落ち着いていました。
改めて、自分のときの記事を読み直してみると
息子は、さすがに若いだけに、回復が早いですね。
あんなヤツに!?という負けた感に打ちのめされかけましたが、
寄る年波には勝てませんから、仕方ありますまい。
外出自粛
医師から、発症から5日間は外出を自粛するように言われたそうで
今日まで息子は仕事を休んでいたようです。
明日から行っていいものか?と、迷っているようでしたが
自治体の広報を改めて確認してみると
今は、そもそも最初から外出制限はないことがわかりました。
わかりました、とサラっと書きましたが
その情報を見たとき
えっ!?
と、驚きましたよ。
あの隔離、自粛騒動はいったいなんだったの?
ワクチンは開発されたようですが
特効薬の話は聞いたことありませんが???
患者数が落ち着けば、感染爆発も起こらないし
ECMOや病床が、不足にならないから
重篤な状態になっても、治療を受けられる=大丈夫
ということなんでしょうか????
そういうもの??
感染したら危ないことに変わりはないのでは??
あの隔離とか自粛とかって
本当に必要だったのかなあ???
という疑問は覚えますが、隔離が必要とされていたおかげで
自宅療養していた期間を入院扱いとしてもらえ
加入していた医療保険の入院給付を受け取れましたので
必要だったということにしておきます。(笑)
(その記事はこちらです。→コロナ感染後の医療給付金)