区区(まちまち)
- 意味:それぞれが同じでないさま
- 豆知識:評価の基準が、一般的には揃っていたほうが望ましいが、それが同じではなかった場合に用います。
区区を、そのまま「くく」と読んでも「まちまち」という意味になるそうです。
日本語って、ほんっとにややこしいですね。
免許証
先日、更新した運転免許証を受け取りに警察署に行ってきました。
(その記事はこちらです。→運転免許の更新手続きに一抹の不安)
更新手続きが終わったあと、受け取り方法について説明されました。
受け取りにもう一度警察署まで来る方法と、郵送があり
「郵送だと千円ですが、どうしますか?」と聞かれて
迷うことなく
と、答えたのは、言うまでもありません。
免許センターで更新していたときは
即日交付でしたが、免許センターまでがわりと遠くて
徒歩と電車で30分ほどかかっていました。
今年からは警察署での手続きになりましたが
自転車で15分でつきますので、
2回行くことになっても、問題ありません。
電車賃がかかるのって、いやですよね。(ケチの感想)
小銭だって出したくないのだから
千円なんて!そんな大金を払う気にはなれません。(笑)
図書館
警察署を出て、そのまま図書館に行きました。
図書館に行く途中に警察署があるので
家から図書館までは自転車で20分ほどかかります。
遠いといえば、遠いのですが
ただで本が借りられるのですから、
そりゃー、足しげく通いますよね。(ケチの理屈)
しかし、今回また図書館を出てから寄ってしまいました。
そこは、先日記事にした古着屋さんです。
(その記事はこちらです。→噂を聞いて出かけてみた)
古着屋さんは、図書館から徒歩5分ほどのところにあります。
お店の周囲に自転車置き場がないので、
図書館の駐輪場に自転車を置いて、歩いていきます。
駐輪場は無料なので、時間を気にせず停められます。(ケチの理屈)
寄り道
行くと、ついつい買ってしまいそうなので
行かないほうがいいよね、と思っているものの
ちょっとのぞいていこうかしら?
と、てくてく歩き始めて少し行くと
そこにあるのは、なんとBOOKOFF!
図書館と古本屋と古着屋に一気に行けるって・・・
当然、BOOKOFFにも寄りました。
が、そこでは特に何も買いませんでした。
読みたい本が買いたい値段で出ていなかったんですよね。
古着屋さん
しかし、いたずらに小銭を使わずにすんで、
よかったとも言えましょう。(ケチの理屈)
気を取り直して、古着屋さんに向かいました。
中に入って、いろいろ見て行きましたが
だいじなのは、やはり値段ですよ。(ケチの理屈)
ただでさえ安い古着屋さんなんですが
その商品群の中から、値札に「半額」と書いてあり
好みに合い、必要度の高い品を探し求め
「あったわ!」と、見つけたときの達成感たるや
かなりの手ごたえがありますね。(ケチの感想)
安物買いの銭失いという言葉もありますが
お買い物って楽しいので、娯楽と割り切ってはいます。
でも、そこはやはりなるべく安く、お得に楽しみたいものです。(ケチの理屈)
シャツとプルオーバー、ともに480円の半額で290円でした。
2着で480円+消費税ですが
前回もらっていた100円クーポン券を使ったので
お会計は、428円でした。
ホクホクしながら自転車を取りに戻ったついでに
もう一度図書館に入って、給水機の水を飲み、トイレも借りて
自治体のサービスを存分に受けてから、家路につきました。
とても有意義なお出かけになって、満足です。(ケチの感想)