最初、記事タイトルを「坊主をいやがる」としていましたが
お坊さんに誤解を与えてはいかんと気づき
「坊主刈り」としました。
でも、これたぶん死語ですよね。
今どきは「スキンヘッド」とかって言うのでしょう。
それはともかく、お殿様(夫)に
抗がん剤の副作用で脱毛すると
掃除、特にお風呂場がたいへんになるから、
坊主刈りにしてきてほしい
と、お願いしたら、自分でお風呂掃除を始めたことを
きのうの記事にしました。
掃除をするほうがマシだと思うほど、いやなわけですね。
坊主刈り、そんなにいやなんですかね?
抗がん剤といえば脱毛というイメージがあります。
たまたま、お殿様も私も脱毛する薬を使いましたが
脱毛しない薬も多々あります。
脱毛する薬を提案されたとき
ハゲたくない!
と、治療を拒否する患者は珍しくないようです。
がん患者のブログを拝見していますと
脱毛がいやだからという理由で、抗がん剤治療はしない
という人は、ちらほらと見かけます。
だいぶ前ですが、生田斗真さん主演のドラマを見ました。
生田斗真さんが、がんになり抗がん剤治療を勧められるのですが
脱毛がいやだ!と、治療を拒否していました。
あれだけかっこよければ、スキンヘッドも似合うでしょうけど
主人公は、「かっこいいまま終わりたい」とかなんとか言ってました。
その後、妻の説得やなんだかんだあって、治療する展開でしたが
たしか、実話ベースのドラマでしたから、
脱毛を理由にした抗がん剤拒否は、がん治療あるあるなのかもしれません。
つるっぱげになっても、特に問題はないと思っていたので
最初は、そうなんだ!と、だいぶ驚きましたが
髪に対するこだわりは人それぞれですよね。
お殿様は、抗がん剤ではなくその準備としての坊主刈り拒否ですが
ここにも髪にこだわる人がいたわけです。
なんでそんなことにこだわるんだろう?
身近な人だと、思いっきり
バカじゃない?
って思っちゃいますよ。
どうせ一日中ベッドの中にいて、どこにも行かないから
その姿を見るのは私だけなんですけど?
病院やコンビニに行ったときに他人に会いますが
自分で気にするほど人は自分のことなんぞ見ていない
という感覚はないようですね。