病院に通っていると、医師、看護師、薬剤師
はたまた事務職員に至るまで、たいへんお世話になります。
毎回、病院に行くとほっとします。
皆さんが優しくあたたかく迎えてくれ
励まして帰してくれるからです。

そういう意味で、今通っている病院は大当たりです。
お殿様(夫)も、同じように感じているはずなんですが
感謝するどころか、面倒な患者になっているようです。

これまでも、胃ろうを取ってほしいとしつこく言って
取らないほうが良い理由を文書で渡されたり
(その記事はこちらです。→お殿様(夫)がむくんだ
医師が答えにくい質問をしたり
(その記事はこちらです。→医師が困る質問をするお殿様(夫)
話を聞くたび、あきれていたんですが
今回の入院でもまた、主治医を困らせていたようです。

先週、4度目の入院をしていたとき、
主治医が毎日回診に来てくれていたそうです。

良いお医者さんだね

毎日「胃ろうを取ってくれ」って言ってやった

え!?

その話は、主治医からしたらもう済んだ話になっているはずです。
理由をたくさん挙げて、設置したままのほうが良いということを
懇切丁寧に説明し、文書にまでして渡してくれたのですから。

お医者さんを困らせたらダメだよ

医者しか当たる相手がいないからさ

当たったらダメでしょ!💢

お殿様は、しんどくつらい治療中でも
私に八つ当たりすることはなく、
そこは、えらいなと感心していましたが
主治医に八つ当たりをしていたとは!!

なんということでしょうねえ。
「えらいと思った」ということを、以前記事にしたので
改めて読み返してみました。
(その記事はこちらです。→お殿様(夫)がえらいと思うこと

読んでみると、

だからって、ほめたりしません。
そんなことで感心されるのか!と、思われるのもシャクですもんね。

という記述がありました。
ほめておけば、主治医に八つ当たりすることはなかったでしょうか?
ちょっと考えましたが、そんなことはないでしょう。

その記事にもあるとおり、入院中は不機嫌になりがちです。
そもそも、入院がいやなんですよね。
そのことを、ぶつぶつ言っていたとき

寝てればご飯が出てくるなんていいじゃない!
私が入院したいぐらいだよ

と、言ったら黙ってました。
そりゃ、そうですよね。
家にいたって、寝てればご飯が出てきますから。
それなら、家にいたほうがのびのびできますもんね。

さんざん文句を言ったせいなのか
2月にCT検査をして、その結果が良ければ
胃ろうを抜去する、と主治医が言ったそうです。

胃ろうが取れるほどよくなる見込みがあってのことなのか。
とりあえず、黙らせるために先のばし的な意味でのことなのか。

どちらかわかりませんが、もしも検査の結果
胃ろうは残置と決まったら、どうなるのでしょう?
自分が、がっかりするだけにとどめて
主治医に八つ当たりするのは、絶対にやめないと
面倒でいやな患者になっていくばかりです。

医者だって人間です。
感情のゴミ箱にしていいはずがありません。
自分のしたことは、いつか自分に返ってきます。
そういう考えに至ってくれると良いのですが。


忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳の専業主婦、4歳年上の夫と2人暮らしです。夫はステージ3の食道&下咽頭がん、私はステージ4の乳がんを罹患しています。夫婦でがん患者となりましたが、前向きに暮らしています。主に、夫のがん治療についての記録になりますが、日々起こるあれこれも綴っていきます。