先日、図書館で借りてきた本を
お殿様(夫)の目につくところに置いておきました

タイトルは「筋肉ががんを防ぐ」
消化器外科の医師が書いた本です。

運動が、がん予防に役立つことは
すでにエビデンスつきで広められつつあります。

私がジムに通っている目的のひとつにも、再発防止があります。
有酸素運動、筋トレ、どちらもだいじなんですが
がん予防には、より筋トレが重要のようです。

私が毎日している運動=水泳なので
有酸素運動と筋トレがいっしょにできて便利です。
でも、筋トレをもっとしっかりやったほうがいいよね・・・
と、ずっと思っていました。

お殿様にえらそうなことが言える身ではなく
筋トレはめんどくさくて嫌いです。
それでも、泳ぐだけじゃなく、水中ウォーキングをして
そこで、筋トレもしてきましたが、
ここにきて、

これじゃいかん!

と、思うようになりました。(ようやく)

もっと、ちゃんと筋トレをやらねば!
と、強く思うようになったので
モーニングスクワットを始めました。

筋トレの王様とも言われるスクワット。
つらいことは、つらいです。
しかし、ずっと泳いで鍛えてきましたから
筋肉痛のレベルは10段階の3ぐらいです。

自重トレーニングですから、負荷が軽いこともありますし
回数も、まだ50回ずつです。
しかし、これを3か月続ければ、確実に筋肉が増えるはずです!

特に増やしたい筋肉は、なんといっても

腹筋

シックスパックを目指してるわけじゃありませんが
腹筋をどっしりと蓄えたい!

腹筋運動は、あまりにしんどくてできないので
スクワットを選びましたが、スクワットでも十分腹筋はつく!
という情報をすでにゲットずみです。

腹筋がついたら、きっと泳ぎが変わってくるはずです。
先日、ジムの知人に勧められて見た世界水泳
人間業とは思えない選手の泳ぎに、いたく憧れました。

同じことができるわけではありませんが
腹筋に力を入れて、上半身をぐっと持ち上げようと、
真似してやってみても、すぐ疲れてしまってヘロヘロになります。

腹筋が足りない!!

圧倒的に足りません。
というわけで、腹筋をつけたくなりました。

加えて、肩甲骨の柔軟さも、まったく足りてませんので
肩甲骨のストレッチにも励んでいます。
背筋だって、まったく足りてませんから、
全身の筋肉の70%が鍛えられるスクワットで正解のはずです。

身内には、還暦過ぎて何をやってるのか、と笑われました。
たしかに、おかしなことをやってるのだとは思いますが
いくつになっても、目標を持つのはよいことのはずです。

運動も、がん予防のために!と、思ってやるより
自分のしたいこと(かっこよく泳ぎたい)を見据えて取り組むほうが
ずっと楽しいにきまってます。

がんに支配されない生き方というのは
つまり、こういうことではなかろうか、と思います。

そのほうが長生きすると、多くの医師が言ってます。
病は気からというとおり、気持ちの持ち方はだいじです。

お殿様は、まだがんとのつきあいが浅いので
距離感のつかみ方が難しいことでしょう。
でも、治療のために生きているのではなく
生きるために治療をしていること、
治療をして、回復したなら人生を楽しむこと
そちらに目を向けてもらいたいと思っています。

が、まずは治療で弱った体をもとに戻すべく
少しずつでも運動をしてもらうのが先ですね。
まだヨレヨレですが、少しずつ回復するはずですから
地道に声をかけていこうと思います。

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳の専業主婦、4歳年上の夫と2人暮らしです。夫はステージ3の食道&下咽頭がん、私はステージ4の乳がんを罹患しています。夫婦でがん患者となりましたが、前向きに暮らしています。主に、夫のがん治療についての記録になりますが、日々起こるあれこれも綴っていきます。