最近、つくづく思うのは
自分はもう、人生の終盤戦に臨んでいるのだ
ということです。
人生120年時代ともいわれていますから
折り返し地点ともいえるのかもしれませんが
おそらく、生きた分より生きる分のほうが少ないでしょう。
そんなおり、おそらく35年以上ぶり?
となる再会を果たした人がいました。
以前住んでいた地域の商店の若旦那とそのお母さんです。
初めて会ったとき、若旦那はたしか中学生、私は20歳ぐらいでした。
結婚して家を出た後、実家が引っ越しましたので
そのお店に行くことがなくなって以来の再会です。
若旦那もすでに50代に突入したはずです。
お母さんも、すっかりおばあさん然としていました。
お久しぶりです、と挨拶を交わしながら
お互いに
老けたな!
と、思ったにちがいありません。
当たり前の感想なので、書くまでもありません。
こういうとき
全然変わりませんね
とかなんとか言われると喜ぶ人もいるかもしれませんが
それを言うのも言われるのも、あまりに不自然すぎるぐらい
長い年月が経っての再会でした。
帰り道、ふと思い出したことがありました。
亡き父が、50~60代の仲間内で
10年前ぐらいの話をしていたとき
メンバーの中にいた、若見えの女性に
ぜんぜん変わらないよね
と、ぜんぜん老けないよね、と言う意味の
ほめ言葉のつもりで言ったら
そんなはずはない!
10年前の私はもっと
かわいかった!
と、言われて一同大爆笑したという話です。
たしかに。
人は、さかのぼればさかのぼるほど若くなり
かわいらしい時期だったということになりましょう。
私も今よりは、確実に10年前のほうがかわいかったはず。
あくまで自分比で、本当にかわいかったころに戻るには
50年ぐらいさかのぼる必要がありますけどね。(笑)