珪藻土(けいそうど)

  • 意味:珪藻の殻の化石よりなる堆積岩
  • 豆知識:古くからレンガや七輪などの原料に使われてきたそうです。

珪藻土のバスマットを愛用しています。
衝撃に弱いので、引っ越しの際は「ワレモノ」として運んでもらう予定です。

ゴミの分別

今、家の中にあるあれこれを「何ごみ?」と調べています。
区のHPで、ゴミの分類を読んでいくと
本来の目的を忘れて、「ほほう」「へえ」など
「これって、不燃なんだ!可燃なんだ!」と
なぜか感心しながら、読みふけってしまいます。

ちなみに「珪藻土」は不燃ごみです。
だいじなバスマットですから、捨てませんが。

ごみひとつとっても、こうですから
引っ越し準備は、なかなか進捗しません。

まだ段ボールが届いていないので
梱包作業に進めず、荷物の仕分けから始めています。

そんなときに、ひとつ前の記事でも書きましたが
ネット回線のことで、やたらと手間取るやりとりがあったりして
「おばさんは、もうへとへとだよ!」と、ぐったりする毎日です。

強力なサポーター

ここにきて、存在感を強めているのが
マンションを探すときに担当してくれた不動産屋さんです。

この人に何かを問い合わせると
まさに1を聞いて10を知ってくれて
「そこまでしてくれたの?」ということが立て続いています。

自分で問い合わせたり、調べたりしなければいけないことでも
最初の1がわからないと2に進めないことがありますよね。

最終的に5まで行きたいところを
1を聞いてみると、3ぐらいまで調べて結果報告してくれるという
なんとも、素晴らしいサービス精神を見せてくれています。

感謝感激アメアラレ状態なのですが
あれは、そうか、こういうことかと、わかったことがありました。

仲介手数料

マンションをA社の案内で選んでいた日、割り込んできたB社という不動産屋が
「仲介手数料を半額にできます!」と猛アピールしていました。
(そうだ、買おう、マンション。その1)

そんなこと、担当者さんは知らないはずなのに
「仲介手数料は、ナシとかまけるところもありますが
 家を購入していただいた後もずっとお手伝いをさせていただきますから
と、このA社の担当者さんは、言っていたんですよね。

結果的には、すんなりA社で購入しましたので
仲介手数料半額の件は、なくなってしまいましたが
B社で購入したとて、はたしてこういうサービスが受けられたでしょうか?

担当者さんが言っていたことですが
「買ったらそれで終わり、あとは知らないというところもあります。
 ウチはちがいます!!
 どんなことでも、誠心誠意サポートさせていただきます!」

この言葉に嘘がなかったことを、早くも実感できました。
 

探し始めた日に、
「これ!」という物件に巡り合えたことも幸運でしたが
今になって、この担当者さんと出会えたことも、
僥倖であった!としみじみしています。

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳、専業主婦です。 新幹線、首都高速、武道館などなど同い年のものがたくさんあります。 還暦目前のせいか、あれもこれも忘れてしまう困ったちゃんです。