きのう、午前中にジムに行って帰ってきてみたら
食卓の上にカップうどんが置いてありました。

お殿様(夫)が、買ってきたものにちがいありません。
少し前、突然チャレンジしてみたくなって
私ににゅうめんを作らせたものの
半分も食べられなかった、という経験を踏まえ
再チャレンジは市販品で、と考えたのでしょう。

その考え方は、ありがたいんですけど
にゅうめん騒動のときにも、
どうせ止めても無駄だろうと、思ったので
作って出してから言ったことですが

医者に食べていいかどうか聞いた?

これをもう一度、言うことになりました。

喉と食道が痛むので、胃ろう生活をしているわけです。
牛乳やプリンなどで試してみて
あまり痛くなくなってきているからこそ
そろそろ麺類でも・・・という気になったんでしょうけど
液体や流動食と固形物は、刺激がだいぶちがいますよねえ。

まだ痛みはあるそうなので、炎症が完全に治ったわけではないときに
固形物、しかも熱いものの刺激を与えて良いのか?
ここは、医師に確認してほしいところですが
聞いても黙っていたので、確認していないようですね。

そもそも、その牛乳やプリンについても
食べ始めたときに「聞いたほうがいいんじゃないの?」と、言いましたが
たぶん、絶対、まちがいなく聞いてない気配です。

ダメとまでは言われないかもしれないけど
まだ胃ろう生活を続けているには、それなりの理由があるはずです。
そもそも、医師は食べられないことを前提にしていますので
経口摂取の注意点は、なされるはずがありません。

何かを食べるにしても段階を踏んでとか
注意点はこうでとか、指示を仰ぐべきに思えます。

そういうことを、患者本人が重く受け止めてほしいのですが
食べてみたい欲求が勝っているようですし
味覚障害の軽減具合も確認したいようです。

何を言っても無駄ですから、放置して出かけました。
夕方帰ってみたら、カップうどんを作って食べたようでした。

全部食べられた?

など、聞くこともできますが
聞く気になれなかったので、スルーしました。

いろいろ、よかれと思うことや
これはまずい、と思うことは最低限言うようにしていますが
ことごとく無視されますので
すでにしてしまったことに対する感想なんぞ
いちいち言う気になれません。

今日もまた、何か買ってきて食べるつもりかもしれません。
買い物という用事で出かけるのはよきことです。
大きくステップアップしないでくれると安心なんですけどね。

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳の専業主婦、4歳年上の夫と2人暮らしです。夫はステージ3の食道&下咽頭がん、私はステージ4の乳がんを罹患しています。夫婦でがん患者となりましたが、前向きに暮らしています。主に、夫のがん治療についての記録になりますが、日々起こるあれこれも綴っていきます。