涓涓(けんけん)
![](http://joy1293.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG_6076-745x1024.jpeg)
- 意味:水が細く流れるさま
- 豆知識:「涓」の訓読みは、「しずく・わずか」です。
「涓毫(けんごう)」=「微小」という意味の熟語があります。
「毫」=「きわめて細い毛・きわめてわずかなこと」という漢字で
「毫毛」という熟語があります。
頭髪の量に問題意識を持っている人には、使いにくそうですね。
青切符
自転車事故が増えているそうで
違反運転に対して、反則金が課せられることになるそうです。
日常的に自転車を使っていますので
ありがたくもあり、不安でもあります。
ありがたく感じるのは、危ない自転車にヒヤっとしたことが
少なからずあるからです。
その多くが、女性、子どもなので
おそらく、自動車の運転免許を持っていないから
それが危ないと知らずにやっているのでしょう。
事例
何が危ないかといえば、左からの追い抜きです。
車を運転していたら、まずありえない状況ですが
自転車どうしだと、突然左から抜かれてびっくりする
ということが、よくあります。
ひどいケースになると、追い抜いた後に
右に曲がられることもあります。
![](http://joy1293.com/wp-content/uploads/2024/03/image-13.png)
追い抜かれるだけでも怖いのに
直後、目の前を横切られるのは、たまりません。
どれだけ危ないことをしているか
自覚がないから、できるのでしょうね。
これが、違反の対象になるかは不明ですが
自転車に乗る人が、交通ルールを知ることで、
危険運転が減ることに期待します。
歩道
自転車の歩道の走行は、やむを得ない場合を除き禁止です。
「やむをえない場合」とは、駐車車両がずらっと並んでいるときや工事中
そして、普通自転車の通行の安全を確保する場合も含まれます。
この「普通自転車の通行の安全を確保するため」に
歩道を走行することがありますが
それって、かなりあいまいな基準ですし
意識としては、「安全を確保」しているのは我が身です。
車道で自転車走行レーンを走っていると
あからさまな幅寄せをされることがあります。
自動車を運転していたこともありますから
自転車が邪魔なのは、よ~くわかります。
しかし、車に走行妨害されるのは、恐怖です。
渋滞中、こちらの存在を確認した前のほうの車が
あからさまに左に寄せてきて
走る場所をふさいでしまうこともあります。
意地悪だなあと、思いますが
これもまた、気持ちはわかります。
道路の端をすい~っと進むとき
車のミラーをこすって、そのまま行ってしまう自転車って
わりとたくさんいますからね。
そういうわけで、歩道を走ることもあるんですけど
これって、どこからどこまでが違反になるのかなあ。
一度、警察に行って聞いてこようかな。
市民の疑問に答えてくれる警察署の窓口はどこかなあ?