高襟(はいから)
- 意味:物事が西洋風や都会風で、目新しいこと
- 豆知識:明治時代、洋行帰りの人や西洋の文物を好む政治家・官吏が丈の高いカラー(えり)の洋服を着たことから生まれた読み方です。
「ハイカラ」といえば、昭和生まれの多くが
「はいからさんが通る」を連想するのではないでしょうか。
小学生のときに「少女フレンド」で連載していて、
「なかよし」で連載していた「キャンディキャンディ」とともに
ほぼすべてを立ち読みで読破したツワモノとは、私のことです。(笑)
大人になって、まさに全巻オトナ買いしましたが、今は手元にありません。
今読んだら、少尉・狼さん・編集長の誰にときめくのかなあ?
小学生のころは、編集長派でした。
乾燥問題
少し前に、古着屋さんに行って買い物をしてきました。
(その記事はこちらです。→噂を聞いて出かけてみた)
そのとき書いた記事に、フード付きパーカーはフードが乾きにくいので、
これまでは買わないようにしていたと書きました。
気に入ったフード付きパーカーが薄手のものだったので、
これなら大丈夫かなと、久しぶりに買って
洗濯をしたときに突然、新しい干し方をひらめきました。
まずパーカーを物干し竿の端に干して、
フードを竿の先端
![](http://joy1293.com/wp-content/uploads/2023/10/image-68.png)
赤矢印部分にひっかける方法です。
実際、干している画像がこちらです。
![](http://joy1293.com/wp-content/uploads/2023/10/image-67-712x1024.png)
この方法を、どうして今まで思いつかなかったのか?
ずっと気づかずに洗濯していたことが悔やまれるわ!
というぐらい、しっかり乾きました!
こんなこと、誰でもしているのかもしれませんが
還暦間近になって、やっと気づきました。
遅まきながらではありますが、気づけてよかった!
ということで、満足しています。
悪夢
今朝は、悪夢を見たので幸先悪いなと思っていたんですが
このひらめきで、すっかり気分がよくなりました。
悪夢には、息子が登場しました。
まだ、ヤツが中学生のときのようで
なぜか10月ではなく、8月31日でした。
8月31日のお約束といえば、
大量に残った夏休みの宿題と格闘する日でした。(号泣)
夢の中では、待ったなしの夜中になっていて
私が、息子を叱ったり脅したりしながら
算数(ここはなぜか小学生)の計算ドリルを終わらせて
「これで、あとは英語で終わりだね!」
と、言ったら、なんとなんと、息子が
英語の教科書を持ってきて
「教科書で何かするはずなんだけど、
それが何なのかがわからないんだよね」
と言い出したものですから
![ええっ](https://stampo.fun/s/s0131_11/s300_s0131_11_0.png)
となったあと、夢の中だというのに瞬時に
「もう夜中だから、同級生に電話して聞けないじゃん!」
![](http://joy1293.com/wp-content/uploads/2023/10/image-69.png)
完全に詰んだ!!!
と、なったところで目がさめました。
ガバっと飛び起きて
「夢か・・・」と、声に出してつぶやいちゃいましたよ。
あまりに恐ろしい夢を見ると、
マンガみたいなこと、本当にしちゃうもんなんですね。
成人したあとも、夢の中で親不孝をしてくれるとは
とんでもない息子だよと、あきれちゃいましたね。
息子の宿題をめぐる不始末を知れば
私の憤懣やるかたない気持ちが
きっと、わかっていただけると確信しています。
その記事はこちらです。→小六息子の大事件