高襟(はいから)
- 意味:物事が西洋風や都会風で、目新しいこと
- 豆知識:明治時代、洋行帰りの人や西洋の文物を好む政治家・官吏が丈の高いカラー(えり)の洋服を着たことから生まれた読み方です。
「ハイカラ」といえば、昭和生まれの多くが
「はいからさんが通る」を連想するのではないでしょうか。
小学生のときに「少女フレンド」で連載していて、
「なかよし」で連載していた「キャンディキャンディ」とともに
ほぼすべてを立ち読みで読破したツワモノとは、私のことです。(笑)
大人になって、まさに全巻オトナ買いしましたが、今は手元にありません。
今読んだら、少尉・狼さん・編集長の誰にときめくのかなあ?
小学生のころは、編集長派でした。
乾燥問題
少し前に、古着屋さんに行って買い物をしてきました。
(その記事はこちらです。→噂を聞いて出かけてみた)
そのとき書いた記事に、フード付きパーカーはフードが乾きにくいので、
これまでは買わないようにしていたと書きました。
気に入ったフード付きパーカーが薄手のものだったので、
これなら大丈夫かなと、久しぶりに買って
洗濯をしたときに突然、新しい干し方をひらめきました。
まずパーカーを物干し竿の端に干して、
フードを竿の先端
赤矢印部分にひっかける方法です。
実際、干している画像がこちらです。
この方法を、どうして今まで思いつかなかったのか?
ずっと気づかずに洗濯していたことが悔やまれるわ!
というぐらい、しっかり乾きました!
こんなこと、誰でもしているのかもしれませんが
還暦間近になって、やっと気づきました。
遅まきながらではありますが、気づけてよかった!
ということで、満足しています。
悪夢
今朝は、悪夢を見たので幸先悪いなと思っていたんですが
このひらめきで、すっかり気分がよくなりました。
悪夢には、息子が登場しました。
まだ、ヤツが中学生のときのようで
なぜか10月ではなく、8月31日でした。
8月31日のお約束といえば、
大量に残った夏休みの宿題と格闘する日でした。(号泣)
夢の中では、待ったなしの夜中になっていて
私が、息子を叱ったり脅したりしながら
算数(ここはなぜか小学生)の計算ドリルを終わらせて
「これで、あとは英語で終わりだね!」
と、言ったら、なんとなんと、息子が
英語の教科書を持ってきて
「教科書で何かするはずなんだけど、
それが何なのかがわからないんだよね」
と言い出したものですから
となったあと、夢の中だというのに瞬時に
「もう夜中だから、同級生に電話して聞けないじゃん!」
完全に詰んだ!!!
と、なったところで目がさめました。
ガバっと飛び起きて
「夢か・・・」と、声に出してつぶやいちゃいましたよ。
あまりに恐ろしい夢を見ると、
マンガみたいなこと、本当にしちゃうもんなんですね。
成人したあとも、夢の中で親不孝をしてくれるとは
とんでもない息子だよと、あきれちゃいましたね。
息子の宿題をめぐる不始末を知れば
私の憤懣やるかたない気持ちが
きっと、わかっていただけると確信しています。
その記事はこちらです。→小六息子の大事件