鸞(らん)

- 意味:中国神話の伝説の霊長
- 豆知識:「鸞」は雄の名で、雌は「和」と呼ぶのが正しいとされています。
「鸞」のイメージイラストです。

「鸞」といえば
「鸞」って、「親鸞」の「ラン」じゃなかった?
と、調べてみたらビンゴでした。
親鸞についての知識は、その程度です。(お察しw)
改めて調べてみたら、親鸞=浄土真宗を開いた人でした。
そういえば、そうだったわねえ、と思いましたが
どうしてそれを知ってるような気がするのかは謎です。
日本史で習う項目に入っているのかな?
だいぶ前ですが、五木寛之さんが
「親鸞」というタイトルの小説を発表しました。

図書館で見かけたとき、一瞬「読んでみようかな」
と、思いましたが、借りないまま今に至ります。
仏教の話って、食指の動かないジャンルですが
五木寛之さんの小説は好きです。
もしかして面白く読めるかも??
と、思ったんですが、未読です。
読んでみようかという気になってきたので
次回図書館に行ったら、冒頭を試し読みしてみます。
(どうでもいい決意表明)
五木寛之さんといえば
五木寛之さんの代表作は「青春の門」でしょうか。
映画化もされて大ベストセラーになった小説ですね。
「筑豊編」から始まる物語を
高校1年生の夏休み、一気読みしました。
といっても、当時刊行されていたところまでで
その後も、読み続けていましたが
完結編までは読んでいません。
読んでいないので、完結したのかどうかも知りません。
調べてみたら、全七巻で完結しているようです。

望郷編までは読んだような気がするので
再起編、挑戦編を読めばいいのかも。
かなりクズだった主人公、どうなったかなあ??
これも、次回図書館で借りてみようかな。
でも、それまでの話を忘れてるから
できれば、最初から読みたいような気もします。
それは、ちょっとダルいなー
と、思っているから、いつまでも未読のままなんですね。
完結したかどうかといえば
阿部龍太郎さんが「家康」という小説を発表しています。

1~2巻はハードカバーで刊行されましたが
3巻からは、いきなり文庫になりました。
調べてみたら、全8巻で完結していました。

今、本が売れない時代です。
思ったような販売実績が築けなかったんだなー
と、推察しました。
作者はもちろんですが
単行本を買っていた読者にも、お気の毒な事態です。
全巻そろえても、本棚に並べたときの違和感が大きいでしょう。
読んでませんので、内容がどうなのかは知りませんが
緻密な構成で物語を進めていく作家さんだし
家康の話だから、読めばたぶん面白いだろうな
と、思ったものの、完結してから読みたかったので未読です。
完結したようですが、家康は大河ドラマで見たばっかりなので
図書館でも、もうしばらく借りないままだと思われます。
そして、きっと忘れちゃうんですよね。
それが、いつものパターンです。