冀(こいねが)う

- 意味:強く願い望む・切に望む
- 豆知識:音読みは「キ」で「冀求」などと使います。
今、強く何かを願うことはありません。
これが「枯れる」ということでしょうか。
できれば、毎日ダラダラして過ごしたい。
これが、ワタクシの願いでございます。
捨てられない理由
YouTubeをダラダラ見ていたら出てきた
【2CH掃除まとめ】捨て活・服の断捨離「総集編1」
という動画を見たところ、かなり有益な動画でした。
最初に列挙される、捨て活心得のようなものが秀逸でした。
心得=服を捨てられない理由とその対処法ですが
まず、理由がこちらです。
- これ高かったんだ
- 〇〇に貰った
- まだ綺麗だから
- 痩せたらまた着られる
- 太った時に着る服に困る
- ボロくなってきたけれどお気に入り
- デザインが好きで買ったけれど着心地が悪い
- 買ってからかなり経つけれどまだ一度も着ていないし
- 好きなのだけど合う服がなくて着ていない
- 好きな服だけれど似合わない
どれも「あるある」ですよね~。
全部とはいわずとも、女ならたいてい
これらの理由で着ない服をしまいこんでいるのではないでしょうか。
対処法
では、これらをどう乗り越えるかですが
考え方を変えて、潔く捨てることを推奨しています。
これ高かったんだ
→次はもっとしっかり考えて買おうと反省して捨てる
〇〇に貰った
→〇〇に感謝して捨てる
まだ綺麗だから
→綺麗なのは着ていないからと悟って捨てる
痩せたらまた着られる
→痩せたらご褒美に新しい服を買おうと思って捨てる
太った時に着る服に困る
→太らない戒めに捨てる
ボロくなってきたけれどお気に入り
→次のお気に入りに出会うために捨てる
デザインが好きで買ったけれど着心地が悪い
→試着の大切さを学び捨てる
買ってからかなり経つけれどまだ一度も着ていないし
→今後も着ないから捨てる
好きなのだけど合う服がなくて着ていない
→買うときに何とどう合わせるかまで考えるようにして捨てる
好きな服だけれど似合わない
→好きな服と似合う服の違いに気づけて良かったので捨てる
どれも納得できる動機付けですから
すべては無理でも、ひとつ、ふたつでも実行すると
クローゼットパンパン問題の解決に一歩前進できそうです。
心得の最後はこちらです。
明日はこれを着ようと思った服
→取っておく
そうです、そうです。
なんだかんだ理屈をこねる必要はなく
着る服以外は、全部捨てればいいんですよね。(笑)
行ってはいけない
衣替えのときに、着なかった服や傷んだ服は捨てていますので
もっと服を捨てなければ!と思うほどではありません。
ただ、捨てたあとにアイテムが足りなくなって、買い足す
→買い足した時に、余計なものも買っちゃう
というドツボにはハマりがちですから
必要以上枚数を持っているのはたしかです。
図書館の近くに古着屋さんがありまして
そこに寄ってしまい、必要なもの以上に買ってしまう
ということをくり返しています。
行ってはいけないところなんでしょうけど
楽しいので、ついついのぞいちゃいますねえ。
だから、今日も行ってしまいました。
そして、買ってしまいました。
買ったもの
必要だったアイテムです。

衣替えを終えてみたところ、去年盛大に捨てたようで
長袖Tシャツが不足していました。
結果、買い足そう!と、思っていたところ
ちょうど良いものがあったので、308円(税込み)で購入しました。

ついでに買ったのがこちらです。

新品みたいに美品なのに308円!(税込み)
これはお買い得だわ~~~。
黒だから合わせやすくて、きっと大活躍するし。
というのが購入理由です。
さらに「ついで」でこちらも買いました。

理由は、非常に単純で「かわいいから」です。
かわいい=正義ですよね。(笑)

襟がついているところも気にいったこちらは
264円(税込み)でした。
3点購入の総額は、880円でした。
安いけれど、「ついで」分の572円は
無駄遣いといえば無駄遣いですよね。(笑)
でも安い
先日、都内のおにぎり屋さんに行きました。
おにぎり屋さんでしたが、商品は「おにぎらず」で
お寿司屋さんの卵焼きとポークランチョンミートが基本の具、
そこに、好きなトッピングを注文して作ってもらいます。
できたものを半分に切って詰めてくれたのがこちらです。

左2つが明太マヨ、右2つがピリ辛高菜です。
ものすごーくおいしくて、もっと食べたい!!
と、思いましたが、1個550円(税込み)ですから
思う存分食べたら、たいへんな金額になっちゃいますね。
今回は2個買って、1100円でした。
それに比べれば、古着は安いので
無駄遣いというほどでもなかろう。
という結論に達しました。(笑)
動画
冒頭で紹介したYouTube動画です。
興味のある方は、ご覧ください。