熊川(こもがい)
- 意味:高麗茶碗の一種
- 豆知識:朝鮮慶尚南道熊川の産です。
特徴は、腰が丸く、口縁部の端が外反した独特の器形だそうです。
私が独身だった、昭和時代はまだ、
花嫁修業と称して、茶道、華道を習う娘は多かったように思います。
今は、そんな人、かなり珍しいでしょうね。(笑)
ジムのトラブル
ジムでトラブっていることを記事にしましたが
(その記事はこちらです。→フィットネスジムで出会ったサイコパス)
そのトラブルが、なかなか解決せず
先日、ジム側の責任者と電話でやりとりをする羽目になりました。
その責任者は、チェーン展開している店舗を統括している人で
私が通っているジムに勤務しているわけではないので
電話で、ということになったのですが
最初に連絡をもらったのが、夕方5時半ぐらいでした。
これは、スマホの着信履歴を見て気づいたことです。
夕方5時半ですって!?
それって・・・
主婦がいちばん忙しい時間じゃねーか!
ドアホ!と、どつきたくなりまして
折りTELせずに放置していたところ
通っている店舗のスタッフを通じて
電話で話せる時間を聞いてきました。
いつならOK?
いつなら電話で話ができるか?
昼間なら、たいてい大丈夫なんですけど
この問題に限っては、どう考えても
夜限定だなと思い、そのように答えました。
なぜ夜限定なのか?といえば
お殿様(夫)に、この話は聞かせたくなかったからです。
別に後ろ暗いところがあるわけじゃありません。
むしろ、こんなひどい目にあってるのよ!プンスカ!
と、聞かせたいぐらいなんですけど
聞かせたら、絶対めんどくさいことになるとわかっています。
めんどくさいこと
世の夫が、妻のトラブルを聞いたとき
どんな反応をするのかは、人それぞれでしょう。
いっしょに怒って、ジムに乗り込むような人や
話をよく聞かずに妻の落ち度として責める人や
「へー」程度で、関心を示さない人などなど。
お殿様は、というと
そんな危ないジムに
行くのはやめろ
と、言うタイプです。
昭和の男に多いかと思われますが
男=女子供の保護者であるという自負が強いタイプです。
それはそれで、ありがたいことも多いのですが
「やめろ」と言われると、めんどくさくなるので
サイコパス野郎の件は、一切話していません。
夜の電話
そういうわけで、夜になってから電話をもらい
自室で取って、いろいろと話をしました。
結論としては、今までではいちばんマシな話ができました。
それでも、まだまだ100%納得したわけではありません。
どう考えても、
「いや、それ、ジム側の都合でしょ?」
ということが優先されてしまってる感が否めません。
「〇〇ならできるでしょ?」と、聞けば
「そうですね」と、なるわけですから
自分たちが譲歩する案は、指摘されるまで気づかないふりをする
卑怯な人たちなのかもしれないし
単純に頭が悪い人たちなのかもしれません。
それでも、退会する気はないわけですから
それなりに譲歩して、折り合いをつけました。
家にいるときまで、こんなことを話し合いしなくちゃいけないなんて
負担が大きすぎて、うんざりです。
それでもまあ、お殿様には知られずにすんでいるので
それだけは、よかったです。
自室があってよかった。(笑)