歔欷(きょき)
- 意味:すすり泣き。むせび泣くこと
- 豆知識:太宰治の作品によく登場する言葉です。
うんざりしてむせび泣きたくなるような、やりとりがあったので
この漢字を練習してみました。
インターネット開通準備
今住んでいる家に越してきたときもそうでしたし
その前の家でひかり回線を導入したときもそうでした。
ネットが開通するまでって、どうしてこんなにも
なんだかんだがめんどくさくて煩雑で
しかも、電話がつながらないんでしょうか!!
この電話がつながらない問題は
クレカの会社や携帯電話の会社も同様ですが
「ただいま電話がたいへん込み合っております」
「順番におつなぎしております」
どこも同じことを聞かされながら延々待つことになります。
忙しくて待ってられない!
普段なら電話をオンフックにしておいて
オペレーターにつながるまで、放置しつつ
ゲームをしたり本を読んだりしていますが
今は引っ越し準備で忙しくて
そんな余裕はありません。
だから、何度かやりとりをしていて
私の問題ではなく、プロバイダーの都合で
もう一度連絡が必要となったとき
「もう一度お電話いただけますか?」と聞かれたので
「いやですよ」と断りました。
断る人は珍しいのでしょうか。
私も初めて断りましたが、オペレーターが一
「えっ・・・」となっていましたが
「だってつながらないじゃないですか」と言ってみたら
「申し訳ありません。では、こちらからお電話させていただきます」
と、言ってくれました!
な~んだ、これでよかったんだ!と、思いましたが
学習したことを次に生かすかどうかは不明ですw
泣きたくなった理由
いろんな事情が重なって
何度も何度も、連絡を取り合うことになったんですね。
そして、通話するたびに
「ご本人確認をさせていただきます」から始まって
住所だの電話番号だのを言わされて
やっと本題に!と思ったら
「どういったご用件でしょうか?」ですよ。
はあああああ????
私の通話履歴、そっちに残ってないの?
またイチから全部説明するの???
と、なったことが1度じゃなく
2度3度となれば、泣きたくもなりますよね。
用件の申し送りがない問題
この「最初からまた説明するの?」と思うことって
あちこちのカスタマーセンターでよくあります。
「どういったご用件でしょうか?」と聞かれても
最初は「〇〇の件で」程度ですませるんですが
「〇〇がどのような状態ですか?」
と詳しい説明を求められることもあります。
そういうときは、仕方なく、用件をくどくど説明するんですが
「では、担当者におつなぎします」と言われて
担当者が出てくるんですが
「どういったご用件でしょうか?」
これ、本当に腹立たしいですよね。
私は、こういう時は必ず
「さっき説明しましたので、前の方に事情を聞いて
内容がわかったら、電話ください」と言って切っちゃいます。
今回も、その方式を取ったんですが
それを1度やれば、次は相手も学習するだろうと思ったら大間違い。
何度でも何度でも「どういったご用件でしょう?」が出たんですよ。
この会社、どうかしてるなと思いましたね。
マンションに通っている回線を利用することになるので
プロバイダーは、自分で選べませんから仕方ありませんが
今後、回線トラブルがあったときは、めんどくさそうです。