生贄(いけにえ)
- 意味:人や動物を生きたまま神に供えること。また、その供え物
- 豆知識:「贄」は、「神または天皇に供する食物の総称」という意味を持つ漢字です。
「贄」という字は、幸いな丸い貝と書くわけですが
どういうわけで、それが「神または天皇に供する食物の総称」になったんでしょうね?
ストロー
この前、母と姉とフレンチのランチを楽しんだばかりだというのに
今度は、息子とランチをしてきました。
待ち合わせ場所に早く着きすぎたので、マックで時間をつぶしました。
いつのまにか、ストローが木製になっていました。
最初に口をつけたときの違和感がすごい!
ずーっとプラスチック製ストローでしたから
慣れるまでは、「なんかちがう!」と思い続けそうです。
でも、もっと昔のストローって麦わらとかだったんですよね?
それを使っていた人たちからすると、プラストローも
「なんかちがう!」だったことでしょう。
またランチ
息子と珍しく繁華街で待ち合わせをして、外食をしました。
仕事のことで、いろいろ思い悩むことがあるようで
あんまり食欲がない、と言うので
おうどんがおいしそうなお店に入りました。
でも、そこで息子が頼んだものはというと。
あさりトマトうどん。
あさりだけに、あっさりしてますか?
いや、鶏肉も入ってるしさw
こっちも捨てがたいというので、半分あげるよと言って
私が釜めしを頼んでやりました。
鳥五目釜めしで、ホタテとかタケノコとかいろいろ入っていて
出し茶漬けにもできる仕様でした。
さらに、天麩羅うどんも捨てがたかったそうなので
天麩羅の盛り合わせまで。
えーと、食欲ないんじゃなかったの?
でもまあ、食べられるなら大丈夫。
母としては、安心できます。
ポケモンの攻略法も、いろいろ教えてもらえましたし。
といっても、複雑すぎて何を言われてるか、ほとんどわかりませんでしたが
覚えたほうがいいわざぐらいは、理解できました。(笑)
取り皿を持ってきてもらって、私も全品少しずつ食べました。
ひと口分けたくないし、もらいたくないはずなんですが
(その記事はこちらです。→「ひと口」を分け合わない一族)
不思議なことに、息子だけは例外です。
やはり、母乳を与えていた相手というのは、特別です。
元は、自分の内臓みたいなものですもんね。
デザートも食べましたよ。
と言っても、息子が食べたのは抹茶アイスだけ。
このあんみつは、私が楽しみました。
紫芋と大学芋のあんみつです。
おいしくて、バケツで食べたくなりますが
ほんの少しだからこそ、余計おいしく感じるのですよね。