松籟(しょうらい)
- 意味:松に吹く風。それが立てる音
- 豆知識:松に吹く風の音に見立てて、茶釜(ちゃがま)の湯が煮えたぎる音を表すこともあります。
通っていた高校が土手沿いにあり、
その川の上流に松林がありました。
松って、海沿いにあるような気がしていましたが
川沿いにもあるんだなと、思った記憶があります。
防風林の役目で植えられていることが多いそうですね。
スポブラ
ちょっと前の記事で、輪になっているタイプのスポブラは
かぶったときに背中の部分がぐりんぐりんになって困る、
ということを書きました。
(その記事はこちらです。→はしたなくない下着姿)
こうなるべきものが、丸まってしまって
後ろ手に整えようとするも、思うように伸びなくて
キーッ!と、なっちゃうんですよね。
姉曰く
その話を姉にしたら
「え?なんで?スカートみたいに足を入れて下から履けばいいのに」
と、言われ、ちょっとムカっ!と、しました。
姉は、お尻が小さいからそれができるんでしょうけど
あいにく、私は安産型なものですから
足から履いたら、胸に届くまでに破れちゃうかも?
というぐらい無理やりひっぱらないといけません。
それができれば、どんなによかったか。(涙)
でも、できませんからスポブラタイプは、苦手です。
その話を母にしたら、母も頭からかぶって
しょっちゅう背中がぐりんぐりんになっていると言うので
(=´∀`)人(´∀`=)ナカーマー!!
と、すっかりゴキゲンになったのでした。
母も、わりと安産型なんですよね。
お風呂上がり
背中のねじれ問題は、常に起こるというものではなく
乾燥していれば、たいてい、すんなりかぶれます。
肌が湿っているときは、ほぼ100%の確率でねじれるので
お風呂上がりは、必ずぐりんぐりん問題に直面します。
そうならないために、ジムであるにもかかわらず
私や母はスポブラではなく、
ホック式のブラをつけて通っているわけです。
ところが、スポブラでなくとも
この背中ぐりんぐりん問題が起こることを、偶然知りました。
ジムのロッカールームで着替えて、さて帰ろうと思ったとき
近くにいたおばあさんが、「んふぅっ」と
苦しそうな声を漏らしたので、どうしたのか?と見てみたら
薄手のわりとぴったりしたTシャツをかぶって着ている途中で
まさに背中がぐりんぐりんになってしまい
それを直そうと、後ろ手で四苦八苦していたのです!!
すわ一大事!とばかりに駆け寄り
「おろしましょうか?」と声をかけたら
「あ、あ、お願いします」と言われたので
背中側にまわり、ねじれていた部分をおろしました。
おばあさんから、何度もお礼を言われまして
やはり、この「背中ぐりんぐりん問題」は
当事者にとっては、大問題なんだ!と実感もしましたし
今後、ピタTも厳禁!
と、脳内にしっかり刻みつつ帰ってきました。(笑)