無頼(ごろつき)
- 意味:住所や仕事を定めず、うろついて脅しなどをするならず者
- 豆知識:「破落戸」と書くこともありますが、こちらは「ならずもの」とも読みます。
改めて意味を調べてみると・・・
ろくでもねーな!
息子がこんな人間になったらどうしよう?と
もう成人しているのに、反射的に心配してしまいます。
できの悪い息子を持った母の習性でしょうね。(悲)
ルーティン
以前、えらそうに「ワタシのモーニングルーティン」を記事にしました。
(その記事はこちらです。→何も見えないお殿様(夫)
そこからの抜粋です。
- 朝食
- 台所の片付け
- 曜日によってはゴミ出し
- 洗濯準備
- 7時45分~休憩
- 8時~朝ドラ視聴
10年以上続けていることですが
ずっとこの時間割を改善したいと思っていました。
変えたいところ
何を変えたいか、というと、ここです!
- 洗濯準備
- 7時45分~休憩
- 8時~朝ドラ視聴
洗濯準備ではなく、洗濯そのものをしたいと
長年思ってきましたが、
お殿様(夫)が、朝ドラを観終わってから着替えるので
洗濯したあとに、パジャマが残る!
という事態を避けるべく、朝ドラ視聴のあと
やっと脱いでくれたパジャマを洗濯機に放り込み
洗濯をしながら掃除機をかけていました。
洗濯物を最初から戸外で干す方もいるでしょうけれど
私は部屋でピンチやハンガーにセットして
それをベランダに出すスタイルで行っています。
スタイルっていうような、ごたいそうなものではないけれど
日焼け予防として、これも長年の習慣です。(笑)
室内で洗濯物を干すと、床がそこそこ汚れますよね。
そのため、せっかく掃除機をかけたあと
もう1回かけることになっていました。
これは、洗濯機から洗濯物を引っ張り出す洗面所にもいえることです。
長年の不満
ずっと小さな不満だった洗濯時間問題ですが
洗濯が遅くなると、ジムに朝イチで行きたい日には
「間に合わない!」ということにもなります。
そういうわけで、いよいよこの習慣を崩そうと、決めました。
そもそもは、前の家では、お殿様がベッドではなく布団で寝ていて
その部屋でテレビを見ていたため、朝ドラが終わるまで
布団から出てこなかったことから始まった習慣でした。
朝ごはんをパジャマで食べて、また布団に戻っていたんですよ!
以前は通勤をしていましたから
朝ドラが終わって洗面、着替えをするのが
タイムスケジュールとして最適だったようですが
何もわざわざ布団に戻らんでも・・・
と、思っていたことでもあります。
現在
今は、起きるとリビングに出てきます。
寝室にもテレビはありますが
リビングの大きなテレビを見ているせいか
朝食後もベッドに戻らず、ソファでのんびりしています。
ですから、もっと前に言ってもよかったんですけど
超保守的な昭和の男ですから、変化を好みません。
この変化を嫌う習性について
山ほど記事が書けるような気がしますが、
今回は割愛します。(笑)
そういう人ですから、
何か、もっともらしい理由が必要だよねと、考えていたところ
ちょうど夏が終わり、秋がやってきました。
そこで、さりげなくもちかけてみました。
日照時間が短くなるから、早く洗濯をして
少しでも日に当てる時間を長くしたいのよね。
朝ごはん終わったら、もう着替えちゃってくれない?
理由として不自然なところがなかったせいか
上記の提案は、すんなり受け入れられ
数日間は。「そろそろ着替え、お願い」
と言うまで、ぼーっとテレビを見ているだけでしたが
覚えたあとは、ちゃんとできるようになりました!
というわけで、朝ドラが終わってすぐに洗濯物を干して、
その後掃除機をかけられるようになりました!
めでたし、めでたしです。
いやはや、しかし。
幼少期からずっと、息子に「早く!さっさとしなさい!」
と、言い続けたあとに、夫にも同じことを言うとはね。
姉は、自分の娘が大きくなってみて
「子ども時代、あんなに急がせなくでもよかったのに」
と、思ったらしいけど、私は今も息子を見ていて
何をもたもたしてるんだ!ちゃっちゃとせぇよ!💢
と、思うことあるぐらいですよ?
男って、ろくでもねーな!(笑)