三狐神(さぐし)
- 意味:農家で祭る田畑の守り神
- 豆知識:「さんこんしん」が音変化した読み方です。
食物を司る神を古くは「御饌津神(みけつがみ)と言い
これに「三狐神(みけつがみ)」の字をあてたことや
稲穂が狐の尾に似ていたり、米を食べる鼠を退治したりすることから
狐が稲荷神の使いになったそうです。
稲荷神社って、たくさんありますが
その由来は、まったく知りませんでした。
郵便物
郵便は、昭和時代に比べると、あまり使われなくなりました。
それでも、郵便受けを確認すると、なんだかんだ入っています。
たいていが、チラシやDMですから、そのまま紙ゴミになりますが
たまには、だいじな郵便物も届きます。
我が家の世帯主はお殿様(夫)ですから
だいじな文書は、たいていお殿様宛てに届きます。
ほかに、お殿様からの勤務先からのものもあります。
それら=自分宛ての郵便物を手にしたときのお殿様の反応が
どうにもこうにも、私には理解できません。
反応
たいてい、最初に言うのは、こうです。
何?これ
何?て・・・
お前宛ての郵便物だよ!
と、言いたいところですが
差出人から推察して
〇〇の書類じゃない?
△△のお知らせだと思うよ。
などと、返事をしてあげています。
その後
このあと、普通に考えたら、郵便物を開封しますよね?
と こ ろ が !
さすがといってよいものか?
お殿様は、ひと味ちがいますよ。
ふーん
と言って、放置しちゃうことが多いんですよね。
なんで見ないの!?
と、言うのは野暮というものです。
事務処理が必要そう=めんどくさい文書は
開封し、目を通し、処理するのが私の担当になっています。
宛名がお殿様になっているのですから
礼儀だと思って、渡すようにしていますし
放り出した後も
見ておこうか?
と、聞くようにはしていますけど
省略したところで、問題はないでしょう。
でも、やはり、
本当はお前が見るものなんだよ!💢
と、思うせいか、無意味な行為を続けています。
さすがに
勤務先の雇用契約に関するようなものは、自分で見ていますが
健康保険組合からのものや、年金関係の書類は
完全に私に丸投げです。
たいてい、目を通して名前を書いたり
必要な添付書類を用意したりする程度ですから
難しい処理はありませんけど
お願いします
と、言えないのか!?
ここに、イラっときますよ。
最近も
マンションの管理組合からの文書が届きました。
年に一度の総会の資料在中と明記されていましたが
案の定
何?これ
からの放置が、出ましたよ!💢
開封し、見て委任状を提出しておきましたけど
マンションの名義は、お殿様です。
自分の資産ぐらい、自分で管理せーよ!
と、言いたくなりますが
固定資産税は、黙って払ってくれてるようなので
ま、いいか
と、思うことにしています。
お金の力って、すごい。(笑)