時期的にジャケットが活躍しています。
何枚かあるジャケットのうち1枚は、25年ぐらい前に買ったものです。
四半世紀も着続けているとは!と、自分でも驚くそのアイテムは
ブラックデニム地のGジャンです。
デニム地は、傷みが気にならないから着続けているわけではなく
あまり着ていないせいか、特に傷んでいる様子がないからです。
気に入っているので、もっと着ればよさそうなものですが
年に数回ぐらいしか着ていないように思います。
今年、袖を通したときに思ったのは
ブラックデニムだから、あまり着ないんだな、ということでした。
黒系の上着って、Gジャン以外にもいろいろあります。
ジャケットとかカーディガンとか、パーカーとか。
何か黒い上着・・・となったとき
それらを着ることが多いせいで、このGジャンの出番が減っているわけです。
でも、Gジャンがぴったりのときもあり、
そういうときに着ていますので
死蔵品というわけではなく、立派な現役です。
この、もはやビンテージ化しつつあるGジャンは
実は、セットアップでスカートも持っています。
そちらも25年以上履き続けているわけですが
こちらは、かなり履いてきました。
セットで着用することは、ほとんどしませんでした。
同色のデニデニコーデが好きじゃない、というのが理由ですから
ただの個人的趣味の問題です。
しかしスカートは、ここ数年、重くて出番が減っています。
それならGジャンも重いのか?といえば
まったくそんなことはありません。
Aラインの裾が広がるタイプのスカートなので
布地の量が多いのでしょうね。
今後もセットで着ることは、あまりないと思いますが
セット商品なので、スカートを捨てるふんぎりがつきません。
捨てちゃっても、たぶん困らないと思いますけど
今年はまだ、クローゼットで出番を待っています。